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隻眼の獣王  作者: yasao
ニートだっていいじゃないか
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仕事を探すのはタイヘンだ

ちなみに、作者はニートじゃないです。

「仕事しようよ!」

これが平日に家でダラダラしていた俺に水面が言った言葉だった。

「いーじゃん別に、2人共1ヶ月に1回クエスト受けたら生活出来るんだから。」

そう、もう水面も初クエストを1人でクリアしてきた。しかもいきなりワイバーン(ランクB)の討伐。いくらランクAの魔法使いでもこれは普通に凄い。しかも聞いた話だと水、空の2属性を使ってたらしい、このチート娘め!

「それでもダメ!人生で大切なのは働くことなんだよ?奴隷館の子達はみんなそれがしたくてできないの。それなのに自由に働ける人が働かないなんて!」

「だから俺は冒険者と言う仕事を、だな・・・」

「1ヶ月に1回しか働かない仕事なんて仕事じゃないよ。ねぇお兄さん、私がこんなに頼んでるのに働いてくれないの・・・?」

「分かった!分かったからその杖しまえ!」

その杖はマジでヤバいって!んなもんで殴られたらこの世から消える!ホント最近脅すことを覚えやがって。杖なんて作らなけりゃよかったな・・・。

'邪眼之杖(じゃがんのつえ)'、水面の為に俺が作ったんだけど、「ゴーレムの眼」って言うランクSS の素材を使ってるから持ち主の感情で杖の性能が変わる。例えば、水面が誰かを脅したら'闇'の力が出て、相手を消滅させるってワケ。

「分かったらいいんだよ。驚かせてごめんね、お兄さんっ!」

・・・はぁ、顔はいいのになぁ。まぁ分かったって言った以上仕事探さないとな。

「じゃあ、ギルドで「街のお手伝い」クラスのクエスト(ランクE~C)さがすか。」

「えぇ!?結局ギルド頼り?!」

いいだろ普通の仕事探すの大変めんどーなんだから。

「お兄さん!?今{大変}って書いて{面倒}って読んだでしょっ!?」

・・・地の文につっこむなよ・・・(汗)。


 「えぇ!無理!?」

「当たり前でしょ!何のためのランク付けだと思ってんの!」

あれからギルドにクエスト探しに行ってなかったので受付に居たフェレに聞いて今に至る。

「そこをなんとか頼むよ。このままじゃ居酒屋あたりの給仕することになるよ。」

「それでいいじゃない。大体ねぇ、普通の仕事探すの面倒だからってなんでここに来るのよ。ここは職業安定所じゃないのよ。」

むむぅ、正論だから返す言葉がない。さてどうやって反撃するかねぇ。

「お兄さん、全部のクエストボード見てきたよ。」

「あぁご苦労さん。どうだった?」

「なかったよ。」

そうか、まぁそうだろう。ここは腹をくくって、

「ねぇ砕牙・・・。」

「ん?」

「その子、ランクAの魔法使いの子よね、知り合い?」

あるぇ?おかしいなぁ、フェレさんから黒いオーラが見えるぞぅ。

「あぁ、こいつは俺がh・・・」

「獅子王 水面です!獅子王 砕牙の妹です!」

おいっ、勝手に答えやがっ・・・ヒィ!水面さんからもブラックなオーラが!?

「妹?砕牙は1人っ子のハズ・・・ッ!?そう言うことね・・・。」

「と言うことはお姉さんも・・・?でも負けないよ・・・。」

チョッ、2人とも怖っ!なんとか話そらさねぇと・・・・!

「こ、ここまで来たんだしなんかクエスト受けて帰る。なんかいいのない?」

「・・・!そ、そうねぇ、カーボンタートル(ランクB)3頭の討伐依頼(ランクA)があるわ。どうする?」

カーボンタートルかぁ、ん?待てよ。久しぶりに「アレ」をするのも悪くねぇなぁ。

「分かった。それ受ける。水面も来い。」

「隻眼の獣王」は900~1500字の間でかいてます。

感想・批判よろしくお願いします。

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