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総理大臣の毎日〜第二次山田内閣編〜  作者: 東山田雲
山田第二次内閣復活編
3/28

返せー!僕らの美味い給食をー!

いやね文書を変えました。

理由は読者が追いつきたくなるからです。

 2045年には小学校では問題があった。

それは

「一人1食あたり税抜き298円問題」

だいたいの小学校では税抜き298円一人1食でだ。

しかしこのある値段表を見て欲しい。

「ねぎ10グラム98円!米5キロ8500円!ニンジン100グラム358円!」

そうなんかかんや物価が2025年よりもクソ高い!

理由は…国産離れ!ド言う事かと言うと海外のほうが安いからそっちを買う人が多くなり金持が国産を買うようになった結果こうなってしまったのだ。

 給食現場では教育上国産を多く使う場合が多いからつまり…給食のメニューがこちら

「コッペパン(3分の1)牛乳(50ml)ソフト麺(具無し汁なし量7グラム)」

だめだこりゃ。

これを変えようとイケメンモテモテ総理大臣、山田総理大臣が変えるのだーー!


 ここで山田総理大臣の結婚相手(元棚松議員)山田恵子が輝いた目で訴えてきた。

「いや結婚相手の私が言うがなんだそりゃ!モテモテなのは絶対ありえないけど私はもっとイケメンだと思うぞ!」

山田総理大臣が目が飛び出た。

「ガチでイケメンだったのか…」

「うんなわけあるか!丸川秘書から言わせてもらいますけどイケメンじゃないあなたはブサイクそう!ブ、サ、イ、ク、ブサイク、だよ!」

あの東京オリンピックである人がオ・モ・テ・ナ・シと言ったように丸川秘書は手を動かした。

「あのね…丸川君…そんなことよりもお腹を空いている子どもたちを救わなきゃ!あの前政権でいろいろ環境問題は解決したけどそれ以外はほっといていたから!救うぞ〜!」

「あ…あ…あの…それてなんか総理大臣がイケメンじゃかい話を変えるためなんじゃ…」

なんか丸川秘書が困ったように言ったがそのことをお構いなしに笑いながらディションを上げていた。

「あー聞こえないー聞こえないー!そんなことよりも昔はグラタンとかハンバーグなんて出ていたよ!だからその状況まで戻すぞ〜!」

「いやそれバブルの時やーん!私の生まれる前ですよ!つうか話やっぱり変えてますよね!」


 ー田舎町立田舎小学校

とりあえず総理大臣達はどうすれば給食を復活できるのかそれを見るために山田総理大臣の母校へ来た。

 とても畑がありThe田舎感がある田舎小学校校内では「1食あたりの給食費上げろデモ」が起こっていた。

「「「「「1食あたりせめて500円!500円!そうしないと死んでしまう!給食費増加!増加!」」」」」

これが毎日のようにあるのだ。

全生徒830人による大行進だ!

しかしそのことを目の当たりにした総理大臣は思いついた事を言った。

「せや!給食費を無償化にして全国の給食の1食あたりの予算を1500円にしよう!そしてばんばん国産を使おう!」

全生徒が目が飛び出て一斉に大きな声を出した。

「「「「「え?デモ成功?!?!?ヤッッッターメン!」」」」」

こうして日本の給食は救われたのさ…めでたしかと思いきや!

 

 ここでカンガルー共和国の環境家が学校外でデモを起こしているー!どいうことだ?

総理大臣と学校民が外に出るとそこには大勢の環境家がいた。

「「「反対〜!反対〜!捕鯨反対ー!」」」

そしてみんなが一斉に言った。

「「「「「「うるせぇ!クジラを食わせろ!つうかクジラを食わなきゃカンガルー共和国の海の魚が消えるぜ!」」」」」」

そのことを聞いたカンガルー環境家が倒れたのさ

         終わり

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