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OTC類似薬品て長期利用したらだめなのか…

注意点

 この作品はあくまでも2045年の日本であり、法律が現代のものではない場合があります。

実際、物語で出たOTC類似薬品長期利用禁止法は本当にはありません。

でも厚生労働省などの保健機関はOTC類似薬品の長期利用はやめたほうがよいと呼びかけています。

以上注意点です。

 ちょっとふざけてみたー!いーえー!

 ども山田総理大臣でーす!ちょっと本番始まってないのでふざけたこと言います!せーの!

「OTC類似薬品のOはおじいちゃんでも!Tはティチャーでも!Cはしっかり力が取れる!の類似薬品!」

と山田総理大臣が言いましたが丸川秘書が類似薬品の違いは保険適応外か保険適応だけだよ!と言ってキレました。

いや!そこじゃーねよ!ツッコむところ!

 では本編どぞ


 自由党本部総理大臣の部屋ではいつもの通りに山田そじょう総理大臣と丸川秘書が…て思ったらなぜか総理大臣は皮膚科の病院「山山山」にいたのだ。

 医師の人がまるで100円のプリンを食べられたあの山田そじょう総理大臣くらい絶望していた。

「あーーー!総理大臣さん、あの症状は…」

医師が深刻そうに言いますからそりゃ山田総理大臣はゴクリとツバを飲んだ。

「……ただのぎっくり腰ですね、OTC類似薬品出しますね〜!」

急に優しく言って総理大臣の胸もホッとしたが腰はボキボキだった。

いや気づけよ!医師なのに病人の前で正式名称で言う奴がいるか!

いや?病人じゃないかったよ!!

それはさておき、なぜぎっくり腰になったかというと、先の医療に関する法律の決議のことだった。

そしてそれと同時に総理大臣はこの法律で救われたことを知らなかったのであーる!

あれ?テンプレートのような…


 国会では緊張感があふれている。

それはそうだった…今日は参議院の決議だからだ。

なぜかって?説明しよう!

 そもそも法律の決め方はだいたいこんな感じである。

偉い人が案を出す→衆議院で話し合われて決議→うんで参議院でも話し合われて決議へ→公布という法律をみんなに教える→法律が始まる

 という感じだ。以上!

そして何を決めるかというと…「OTC類似薬品期間法」だ。この法律でOTC類似薬品を保険適応というあんまり自分らは金を払わないのだがOTC類似薬品を使った後、OTC類似薬品が1ヶ月使えないのであーる。

そしてその期間に健康に問題があったら相談するという法律である。

 以上。

「…えーでは内閣による提出されたOTC類似薬品期間法は無事可決されました。」

それを参議院委員長が言うとみんなが拍手をしたのであった。


 1ヶ月後山田総理大臣はぎっくり腰が治らないから再び、皮膚科の病院(山山山)に来て医師に診断されて医師がびっくりしたのだ。

「えーと良く調べたら腰が骨折していた…どうやって歩いていたんだ…とりあえず入院だー!!」

「え??!?!」

それを聞くと山田総理大臣はびっくりして今度は手の骨を折れたのである。

         終わり

次回 病院てなんかいいなー!

 

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