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Welcome to デストピア島

ここどこだ?まぁあらかた見当はつくけど。目の前に王様が、、、いるね。クラス全員が転生されたみたいだな。

「我の名前はボルゾース・エドワルド。この国の王だ。君たちにはこの国を救ってもらいたい。」

「はぁ!ふざけんな!勝手に連れてきやがって!元の場所に戻せ!」

当然の反応だね。だけど多分、、、

「この国は魔王により滅ぼされようとしている。君たちには魔王を倒してもらい、魔王の能力で帰ることができる。」

王様の話が校長先生ぐらい長かったので要約すると、ここはデストピア島といって魔物が大量にいるので死の島という別名があるらしい。人族と魔神族は長年関係がバチバチで戦争してるらしい。戦争で優位になれるよう俺らを召喚したらしい。召喚者には特別な能力があるのだが俺は、、、鍛冶屋?おいおい、何かの冗談だろ!って思ってると

「お前鍛冶屋って。異世界に来てまで地味なのか。面白いな。こっちでもいじめてやるよ。」

鼻で笑われた。もうダメだ。周りは勇者とか魔術師とかいい感じのゲットしてるのに。神様〜そんなに俺のことが嫌いか?とりあえずステータスが見れるらしいな。よし!

「ステータス!」

『戦闘力 10

  体力 20

  知力 30

  魔力 10』

うん。予想通り、平均的。ちょっと知力が高いかなって感じだけど多分元から。周りは戦闘力とか飛び抜けてるのにー!もうおうちかえりたい。

「ステータスは確認できただろうか。では君たちには森に行ってレベルアップをしてもらう。兵士たちから装備をもらえ。」

うだうだ言っててもしょうがない。レベルアップして強くならないと!





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