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第41話 彼女、振り返る

藤井さんが大役を任され、更に私がそのサポートに選ばれたときは驚いたけど、嬉しかった。

距離を詰める絶好のチャンス。

社内でふもたりでどんなに話しをしていても不思議ではないのだから嬉しい。

それに彼のために役に立てる大チャンス。目一杯サポートして、藤井さんに少しでも良く思ってもらうために頑張ったけど、どう思ってくれたかな。

残業もいっぱいあって、仕事内容も大変だったけど、夜遅くまで残るほど人は減るわけだから、ふたりきりで仕事なんてことも結構あったわね。

しかもGWの出勤なんて、朝から晩までふたりきりの世界だったわ。

距離はだいぶ縮まったわね。


ふたりの時間は増えたし、色々理由付けもして休み時間まで一緒だったし、上司や周りの人達も勝手に邪推する人もいたし、思い通りで怖いくらい。

上司まで変に気を回してくれたのは嬉しい誤算ね。

私としてはやりがいのある仕事だったわ。



これからどうして行こうかしら?

取り敢えず、一通り仕事は終わった。上手く受注できれば最高だけど、結果は待つだけの状態だから今からは何もすることがない。

以前の状態に戻るだけなのだけど、それでは進展がないわね。せっかく距離が縮まったのだから、何とか活かさないといけないわ。

でも、意味もなくまとわり付いても迷惑なだけだし…

何かイベントないかしら。


そういえば、休日出勤の代休をまだ取っていなかったわ。

藤井さんも取ってないはず。同じ日にしてお出かけできないかな?

休みをいつ取るか探って、上手く合わせよう。

そして誘ってみて、、、

でもなんて誘ったらいいのかしら。口実がないわね。

口実なんて思いつかないから、普通に誘ってみようかな。

でも、それでは逃げられちゃいそうだわ。




名案浮かばず。


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