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詩集

。。。雨 。。。

作者: キハ

泣き続けてたわけじゃない

今ならこの雨が誤魔化してくれる


嘆き続けてたわけじゃない

今なら雨が嘆きを聞いてくれる


叫び続けてたわけじゃない

今なら叫び声も雨の音に迷い込むだけ


傘一つささずにただ立ち尽くす自分は

貴方の瞳にどう映っていますか

滑稽ですか可笑しいですか同情しますか

教えてよ


涙が雨なんかより温かい涙が

零れ落ちているのは貴方のおかげ


人知れず雫が落ちていく

雨に紛れた私の雫が本音が


ただ呆然と立ち尽くして泣いている自分を

貴方はどう思っていますか

狂人ですか変人ですか笑っていますか

答えてよ


今ならきっと雨が雨が

私の涙雲隠れにしてくれるから


そうきっと貴方には私の温かい雫さえも

雨と見分けがつかないでしょう

泣いていることすら知らずにただ私を

見つめているだけでしょう


貴方は何を想っていますか


教えてよ

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― 新着の感想 ―
[一言] うーん、名作。
[良い点] リズムが良き!
[一言] 泣いて、泣いて、 その雫は雨に紛れてしまう。 他の人にはほんとに泣いてるかなんて分からないけれど。 でも、その真相を知る、大切な人が居るはずです。 気持ちは言わないと伝わらないけれど…
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