表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
レプリカワールド  作者: ハルジオン
6/9

第6話 輪

第6話 輪

ーーー夢の中ーーー

「ねえ、兄ちゃんはどんなオリジナル技を使うの?」

「輪だ。」

「わ?」

「ああ、生きていく中では、人間と仲良くなる輪が必要だ。だから俺は大事にしている輪を武器にして戦うんだ。輪の使い方は自由だ!広げたり縮めたり、沢山ある。だから、俺は輪を大事にしてるんだ。」

ーーー

「!」

起きた。時刻は午前4時。

(何故最近、兄のことを夢に見るんだろう…)

でも、オリジナル技、輪。結構良いヒントかもしれない。使い方は自由…

「…これだ。」

僕はエネルギーを纏う荷を使い、腕に纏った。

「フレーム!フレームリング!」

体を一回転させ、燃え盛る炎で、壁を焼き付けた。

アイデアは無限に出てきた。指で回して力を貯めて飛ばしたり、腕にまとったフレームリングを広げてスラッシュしてみたり。

これが、オリジナル…


おまけ

射程範囲の基準

A 50m以上

B 31~50m

C 16~30m

D 6~15m

E 5m以下

フレームリング

火力 B

スピード B

射程範囲 C(最大20m)

正確性 B

汎用性 A

エネルギー効率 C

電磁誘導

火力 E

スピード A

射程範囲 A(最大60m)

正確性 C

汎用性 A

エネルギー効率 C

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ