3 街へついたが…
寝みぃーですが作者のウルフです
今日で3回目
つかれたよ
僕は街についた。高い塀で囲まれている大きな街だ。とりあえず入ろうとすると兵士に止められた。
「おい、お前個人カードを提出しろ」「個人カードとは何ですか?」「お前、個人カードを知らないのか!?ったく、しょうがねー個人カードってのはなギルドカードみたいなもんだ」「へぇ」
「つまりギルドに行って作って来ると、分かりました」「仕方ない、ほれ、いけ」「有難うございます!」
「さて、まずはギルドを探さなければ、ユウ、どこだ?」『はい、マスター、この道を真っ直ぐに言った突き当りです』「了解!」
―――――――――――――――ギルド着―――――――――――――――
「まずはギルドカードを作らなければ」
そう言って受付に行くと一列空いていたのでそこに行った。
「すいませーん」 「はい〜こんにちは、私は受付のセシルと言います、今日はどんな御用でしょう?」「ギルドカードを作りに、お金はかかりますか?」「ギルドカードの作成ですね、お金は無料ですが、再発行時には銀貨2枚を頂きます」「分かりました」「それではこの水晶に触れて下さい」
そこには青色に光る水晶があった。
「とりあえず触れるか」 と言って触ってみると…
バリン!!!
という音と大きな亀裂が入っていた。
「うわっ!なんだこれ!」 「...!ちょっとギルド長を呼んできますね」
そして数分後…………
「お待たせしました、ギルド長のイマリです」「こんにちは、リュウトです、さっきの水晶は何だったんですか?」 「それが……」「どうもあなたの力が強すぎるみたいで……」
「あっそう言えば僕のLv250だった」「えっ!?」
みんなが一斉に振り向く。何これどうなってんの???
「ど、どうしたんですか?」「いや、どうしたんですかじゃないですよ!Lv250って誰も到達したことがないんですよ!!!一体何を倒したら…」「ファイヤーベアですが?戦う前まではLv1だったのに」
僕の話を聞いた人誰もが思ったと思う、
こいつ頭おかしすぎんだろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
「はぁ、おかしすぎますよー、取り敢えず紙に書いてください」
とりあえず名前と職業と年齢と属性を書く
『………………』またなんとも言えない沈黙が始まったよー
「あのーみなさん?」
「……取りあえずギルド長室へ来てくれ」「はい、ユウ何が起こるんだろう」『しりません』「だよね!」
―――――――――――――――ギルド長室前―――――――――――――――――――――
「失礼しまーす」 「来たね、さ、座って座って」 「それで何ですか?」
「まずね、あなたの力についてだけど、なにか称号はある?」 「世界神に愛されし者と、神様と、ジャイアントキリングです」 「……貴方は何者なの?」 「僕はただの漂流人です」
「そう、ならうちのと勝負をしない?買ったら金貨60枚負けたらあなたのひみつを調べさせてもらうわよ」 「分かりました」
―――――――――数日後―――――――――
「こんにちは」「よォ少年、俺はBランクのゴリマだよろしく」「僕はGランクのリュウトです」
「おいおいGランクだと、やめたほうがいいぜ、痛い目みるぞ」「痛い目みるのはそっちなんですけどね」「ほぅそれじゃ始めっか」
ゴォォォォん
開始の鐘が鳴る!
「おらぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ゴリマさんが僕に向かって剣を振る
『身体強化』
心の中でそう唱えると体が強くなった気がした。
がし!
「……は?お前……なんで件を片手で掴んでんだっ!」
「よそ見してたらダメですよ」「お前……、参ったよ俺の負けだ」
「ふぅ、終わった、さて金貨もらって帰るか」
これからも大変になりそうだ
これからもよろしくお願いしますねー
バンバン書いてきます!