2 ステータスが…
どーも作者のウルフです!1話があまりにも少なすぎたので目指せ目標千文字!
(´Д`)ハァ…
真っ白な視界から段々緑が見えてきた。そこには現代とは違う世界だった。
「さてと、まずはステータスを確認するか」 頭の中でステータスと唱えると、
リュウト ハクギン
Lv1
ランクG
HP10000/10000
MP1000/1000
筋力3000
運 283
―――――――――――――――――――
水魔法Lv1
土魔法Lv1
火魔法Lv1
氷魔法Lv1
闇魔法Lv1
光属性Lv1
―――――――――――――――――――
スキル
―――――――――――――――――――
光ノ矢
闇ノ矢
世界ノ終ワリ
ナビゲーター
無限BOX
鑑定
身体強化
飛行
―――――――――――――――――――
称号
―――――――――――――――――――
世界神から愛されし者
神様
僕はこのステータスを見て思ったこと
... は?
なにこれワロタじゃなくて神様って何!?僕神様になっちゃうの!?
「まぁとりあえず街を探すか」
そんなことを呟きながらとにかく歩いていた
「あ、ナビゲーターの存在忘れてた…」 『おい』「えっ何!?」『私はあなたの忘れてたナビゲーターです!はぁ、まあいいですが、それと街はここから直線で400キロメートルです』
「サンキューナビゲーター、あ、ナビゲーターって呼びにくいから名前でもつけるか、どんなのが良い?」
『別になんでもいいですよ』「じゃあ...ユウでいいか?」『分かりました!マスター!』
これからもまた大変そうだ
―――――――――僕は今モンスターと戦っている。初戦闘だ。
「相手は?…確かスキルに鑑定ってのがあったような、使ってみよう!」
僕は『鑑定!』と唱えると
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ファイヤーベア
Lv70
ランクA
スキル
ファイヤーブレス
このスキルを受けるとやけど状態になる
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「……は、はい?」「ちょっこれ強すぎないぃいぃ!」
「ちょっおまっ」 「グァァァァァァ!!」 「ギャャャヤ!!」
『マスター、魔法を使ってはどうでしょう?』
「その手があったか!」 「とりあえず相手が火だから水だ!」
適当に滝をイメージしてみたら、
ドバアアァァァァ!!
「……え?」
――――――――――――そう、ファイヤーベアが悲鳴一つあげずに倒れていた。
「えっ何これ強くね?」『マスターが強すぎるだけです』
「てかなんで俺なんにも唱えてないよ、ただ滝をイメージしただけだよ」
『マスター、もう無詠唱できるようになったのですか、あと、ステータスを見てみてください』
そう言われてステータスを見てみると…
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リュウト ハクギン
Lv250
ランクG
HP8500000000/85000000000
MP50000/50000
筋力8000
運500
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水魔法LvMAX
土魔法Lv100
火魔法Lv50
氷魔法Lv80
闇魔法Lv90
光属性Lv70
――――――――――――――――――――
スキル
光ノ矢
闇ノ矢
ナビゲーター
無限BOX
身体強化
飛行
鑑定
無限レベル
無双
―――――――――――――――――――
称号
世界神から愛されし者
神様
ジャイアントキリング
世界の使者
――――――――――――――――――
「うわーますますおかしくなってるよ、Lv250とか馬鹿なの?」『それはあれだけ強いのをイチコロで仕留めたからです、おかしいのはマスターの方です』「おい、ユウ」「お、そんなことよりも街が見えてきたぞ!」
――――――こうして僕は無事に街につくことが出来たのであった。
まぁ、ステータスは無事じゃないけど。
色々とおかしくなってます(A;´・ω・)リュウトくんステータスステータス!