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遺手紙  作者: きりもんじ
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フラメンコ

○あなたはもう忘れたかもしれないが


何とかという特急でグラナダまで行きました。

バルセロナのサグラダファミリア。

登りましたねかなり上まで。


暖かい地中海。スーパデペスカード、トルチリア、

パエリャ。オリーブとサフランの香り。


○あなたはもう忘れたかもしれないが


グラナダ、アルハンブラの宮殿。

日系アメリカ人に声をかけましたね。

下町でギターの作業場をのぞいたり。


そしてあのソクラモンテの丘。

強烈なギターとフラメンコの踊り。


私がスカーフを巻かれて踊ったの憶えてますか?

あなたと二人のフラメンコの夜、一生忘れません!

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