私の敬愛する魔王様は金貨および虎であり死体でもある
体をバラバラに封印された魔王シュメルクハーケンはこっそりと頭の部分だけ復活し、体を集める旅に出ていた。旅の途中、右腕の部分の入手に成功したが、その右腕に、空から落ちてきた雷が直撃する。驚くべきことに、右腕からは手足と頭が生え、遂には、人間の少女の姿となった。シュメルクハーケンは少女をハウルと名付け、文字通り”右腕”として育てようとするが……。
*11/04重要なお知らせ*8話まで連載してきた本作ですが、作品の構成を練り直して一から書き直そうと思います。具体的には、シュメルクハーケンとハウルの出会いから物語が始まります。設定はある程度引き継ぎますが、初めて見る人もそうでない人も楽しめるような作品にします。8話分書くまでは今まで掲載した部分は残して置きますが、その後は書き換わると思います。今まで読んでくれた方、続きを楽しみにしてくれている方にはとても申し訳ないです。本当にすみません。
*11/04重要なお知らせ*8話まで連載してきた本作ですが、作品の構成を練り直して一から書き直そうと思います。具体的には、シュメルクハーケンとハウルの出会いから物語が始まります。設定はある程度引き継ぎますが、初めて見る人もそうでない人も楽しめるような作品にします。8話分書くまでは今まで掲載した部分は残して置きますが、その後は書き換わると思います。今まで読んでくれた方、続きを楽しみにしてくれている方にはとても申し訳ないです。本当にすみません。