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悟り……?

作者: 長井瑞希

はい、自己満足シリーズです。

 悟るって、一体どういうことなんだろう。

 最近の僕はそればっかり考えている。

 この世に生まれて20年にも満たない若輩者だから今悟っているとは言い難いけど、じゃあ悟るってなんなんだろうと考えてしまう。

 それくらい、今僕は迷っているのだと思う。

 そう、迷いだ。

 自分の中にあるこの感情が一体なんなのか。

 いっそこの感情を切り離してしまいたいと思い、そして悟りたいと思った。

 悟りを開けば全てに対処できる、たとえそれが無理だとしても冷静でいられると思ったからだ。

 ただ、それは今の僕には無理なことだ。

 感情に振り回されてる僕には。

 今も思考が右往左往してて一体何を考えたいのかパッとしない。

 とまぁ、そんな感じだ。

 結局何が言いたいかというと、大人になりたい、ただそれだけだ。

 一見何の関わりもないように見えるけれど、まぁ考えてみてほしい。

 大人になるということは、己を、個を押し殺して集団を活かすということだと思っている。

 つまり、物分りがよくなると、そういうことだ。

 全員が全員大人になりたいと思ってるとは考えないけれど、それなりの数の人がそう思っているはずだ。

 なぜなら、社会で生きていけないから。

 ……おや? 脱線してしまったかな?

 ともかく、だ。

 子供のうちに学んだことは案外大人になるために活かされていて、つまりは学生生活は大人になるための予行演習ってわけで。

 そこで立ち止まってしまっている僕にはどうしようもないと、そういうことなんじゃないかな?

 ……? あ、ちがう?

小説になってないしなんだかなぁ……

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