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戸惑い
食べ続けていると気づけば周りにたくさんの人間がこちらを見ていた。
そうすると白と黒の四角形の物体が私の周りを取り囲み、たくさんの同じ格好をした人間達(警察)が私は襲いかかり棒などで何発も何発も殴られているうちに気を失ってしまいました。
気がつくと何もない部屋にいました。そこは、鉄の棒が何本も縦に平行に刺さっており、外に出られないようになってました。
なんだ此処は?と思っていると人間がこちらの部屋の前まで来て何かを喋りながら小さな箱をこの部屋の中に置きました。
その箱からいいに香りがし、調べてみると前に人間が食べていたようなものがあった。
空腹だったのでそのまま手づかみでそれを食べた。凄く美味しかったのを覚えてる。
そんなことが何日間かたち、此処は凄くいい場所だなぁと思っていました。そうすると、いつも食料をくれる人間が私がいる部屋に入って来て、私の両腕に鉄の鎖をし、部屋の外へ出してくれた。




