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異世界に転生したら魔王様の下僕でした!  作者: Irufi
第一章『神魔族転生編』
2/6

『神魔族に転生しました!』


□ラスト眷属魔王 フェルト·ルクスリア


 私の名前はフェルト。この魔界と呼ばれる場所で産まれ生きている神魔族(ディアボロス)


 そもそも神魔族(ディアボロス)とは何なのか。それを説明しよう。


 神魔族(ディアボロス)とは悪魔の上位種。

 数千年で死んでしまう悪魔とは違って不死身の身体を持ち、神と同等の力を持つ。光に対する耐性を兼ね備えたまさに究極の悪魔と呼べる存在。

 普通の悪魔は残忍で残虐、好戦的な者が多く悪の権化の様な存在だがそれとは対象的に基本的に神魔族(ディアボロス)は善人しかいない。

 これは神の力を受け継いだ際に邪悪な心が消え去った為と言われている。

 そして神魔族(ディアボロス)は眷属ごとに違う特徴的な仮面でその表情を隠しており、その仮面こそ神魔族(ディアボロス)の心臓部である。

 これを破壊されてしまうと神魔族(ディアボロス)は死んでしまう。

 と言っても普段は身体の中にあるし、例え仮面を付けていたとしても簡単に壊すことは出来ない。

 壊すことが出来るとすれば神のみだろう。 

 この仮面のおかげで私たち神魔族(ディアボロス)は常に若い時代の肉体を維持していられる。

 簡単に言えば永遠の十代と言ったところか。


 これが神魔族(ディアボロス)と悪魔の違いである。


 そしてその神魔族(ディアボロス)がどうやって誕生したのか。

 次はそのことについて話そう。


 七千五百万年前。大きな三つの戦力による大きな戦争があった。

 天界の神や天使、冥府の堕天使、そして魔界に住む悪魔。

 そう、この時代で神魔族(ディアボロス)なんてものは存在してなかった。

 しかし、この争いで悪魔側の陣営に居たある七人の悪魔達は産まれながら悪魔でありながら清らかな心を持っていた。

 仲間達と共に邪悪な悪魔達のやり方に反対し反旗を翻す。

 七人はやがて神の力を手にし、上位種へと進化した。

 これが神魔族(ディアボロス)の誕生の瞬間である。


 その圧倒的な力で七人は邪悪な悪魔相手に健闘するが、多勢に無勢により、最終的に倒れてしまったという。

 しかし、七人の悪魔には子供が居た。子供達は全員女の子だったと言う。

 邪悪な悪魔達はその子供を殺そうとしたが、いくら探してもその子供は見付からなかった。

 それから数百年経ったある日のこと。

 戦争が過激になっていく中、再び神の力を手にした七人の悪魔が現れた。

 そう、この七人のこそかつて邪悪な悪魔達に反旗を翻した悪魔の子供達であった。


 その一人が私、フェルト·ルクスリア。


 私たちはその圧倒的な力で恐ろしいまでの闘いぶりを見せる。

 邪悪な悪魔の軍勢を壊滅寸前にまで追い詰めたが、私は三大勢力による和平を望んだ。


 天界の神や天使はそれを承認。堕天使達もそれを承認した。

 しかし、邪悪な悪魔達を率いていた魔王はそれを認めなかった。

 私たちは魔王と死闘を繰り広げた。


 その結果、私たちは自らの魔力をほぼ使い切り、魔王達をある遺跡へと封印した。

 長きに渡る戦争はこれにて終結した。


 戦争終結後、七人の神魔族(ディアボロス)の少女は神より新たな力を与えられた。

 それこそ特徴的な仮面である。

 これを手にしたことにより私たちは不死身の肉体を手にした。

 そして神と共に人間界に生きる人たちを守るために戦うことを約束した。


 一部残った悪魔達は神魔族(ディアボロス)へ転生させた。邪悪な悪魔達は神魔族(ディアボロス)の魔力により彼女たちと同じく清らかな心の持ち主へと転生した。

 しかし、それを拒んだ多くの者たちは三大勢力から逃れるため人間界へと逃げ込んだ。


 その後、七人の神魔族(ディアボロス)の少女は新たな魔王となり、彼女たちは七大魔王(セブンシンズ)と呼ばれるようになった。


 七大魔王(セブンシンズ)は荒れ果てた魔界を自分たちの魔力を使い神魔族が暮らしやすい場所へと変えた。

 新たな魔界の誕生の瞬間であった。

 魔界は地球の約三十倍の広さに、七つの大陸があり、それによって眷属が決まる。

 眷属は以下の通り。

 ・【傲慢(プライド)

 ・【憤怒(ラース)

 ・【嫉妬(エンヴィー)

 ・【怠惰(スロウス)

 ・【強欲(グリード)

 ・【暴食(グーラ)

 ・【色欲(ラスト)


 転生の際は魔王に力の一部を託される。それにより所属する眷属が決まる。

 例えば私が誰かに力の一部を託せば、託された者は私の下僕になると言うこと。

 まぁ力を蓄えて私より強くなれば魔王になることも可能だけど。


 さて話を戻そうか。


 新しい魔界が出来たものの、その転生の際に神魔族(ディアボロス)への転生を拒んだ者が多く居た為、魔界には数万程度の神魔族(ディアボロス)しか居なかった。

 対する転生を拒んだ者は数億人ほど居た。



 そして現在。何者かの干渉により封印が弱まってきていた。

 私たちは眷属を増やすためにあることを考えた。


 それは死者が異世界転生する際にその者をこちらの世界へ連れてくること。

 それにはちゃんとした理由があった。

 普通の人間では神魔族(ディアボロス)に転生することは出来ない。

 転生の際に大きな負荷が掛かってしまい肉体が持たず破裂して死んでしまうからだ。

 また、転生には若い人間ではならない。


 しかし、一度死んだ者は別だ。

 何故ならもう既に死んでいるから。

 死んだ者には大きな負荷なく転生が可能。


 そのおかげで今はかなりの人数が集まってくれた。

 しかし、それでも数百人程度。

 若くして死んだ者などそう多くはないからだ。

 なので大抵の魔王は人間以外を下僕にすることが多い。

 ドラゴンや魔獣など様々。

 人間を下僕にしようなんて思うのは私くらいなものだろう。


 そして今、私はある一人の少年に目をつけていた。



 (あかつき) 朔斗(さくと)……。ただの人間だけど正義感があってヒーローに憧れる少年か。

 やっぱり私は、人間が大好きだ。



 そして時は流れて現在。




□ラスト城 暁 朔斗


 魔界にたどり着いた俺とフェルト。

 正直もうクタクタだ……。


 俺はそのまま倒れ込む。


「大丈夫?」


 心配して駆け寄るフェルト。

 いやいや、全然大丈夫じゃないっす。


「ちょっと待ってて」


 そう言うと彼女はどこかへ行ってしまった。


 数分後。何かを持って戻ってきた。


「これを飲んでみて」


 そう言って俺に差し出したのは水の様なんだが……何故か緑色。

 絶対にメロンソーダではないのは確か。

 大丈夫なのかこれ?飲んだら死ぬとかないよな?


「何なんだよこれ……」

「ポーションだ。君も生きてた頃に異世界転生系のアニメくらい見たことあるだろ?そういうのに出てくるアレだ」

「あぁ。アレね。よしっ……!」


 覚悟を決めて一気に飲み干す。

 味は全然ない。むしろちょっと甘い感じだ。ジュースっぽい。


 飲み干すとすぐ様体力が回復。疲れがあっという間にどこかへ飛んだような感じだ!


「うおっ。すげぇ、体が軽くなった感じだ!」

「さて……。体力も回復したところで、早速転生始めましょうか」


 そう言うとフェルトは胸から仮面舞踏会のマスクのような仮面のを取り出した。

 魔王様の胸って四次元ポケットかよ


「これが何かわかるか?」

「仮面……ですか?」

「正解。これは神魔族にとって一番大切なもの。まぁ簡単に言うと命そのものだ」


 命そのもの?つまりあの仮面が心臓ってことか?


「これを破壊されてしまうと私たち神魔族(ディアボロス)は死ぬ。まぁ簡単には壊せないさ。試しに壊してみろ。できるなら……な」


 そう言ってフェルトは俺に自分の仮面を渡した。

 どうなっても知らねぇぞ!!

 俺は仮面を折ろうとしたがビクともしない。

 その後も地面に叩きつけたり、足で踏んでみたりしたものの傷一つ付かなかった。

 逆にこっちの手が赤くなってきた。

 硬すぎる、なんだこの硬さ!


「な?壊れないだろ?さて、これで心臓部がめちゃくちゃ硬いということは証明されたところで転生といこうか」


 そう言うとフェルトは俺の足元に魔法陣を展開。

 胸に手を当てると、その手が光りだす。

 そのままその手を差し伸べると光が俺の体を包み込む。


 なんだ光につつまれた途端、体の底から力が漲ってくる!!

 すると、俺の右手が光りだす。

 それを確認すると手にはフェルトの仮面によく似た仮面が現れる。


「転生完了だ」

「これってもしかして?」

「それがサクト専用の仮面だ。大切にしろ。それは他人に渡していい代物じゃないからな」

「でもどこに入れろって言うんだよ。俺まだ学生服だぞ?」


 俺の服装をフェルトが確認する。


「確かにね。このままは流石に無いな。よし、なら新しい服装を私が用意しよう。もっと神魔族(ディアボロス)っぽい物がいいよな」


 そう言うと彼女は手を俺の服に添える。

 すると服装が光りだし、一瞬の内に新しい服装に変化した。

 黒をベースとした魔法使いの様な服装だ。ローブもあってなんだがカッコいい。


「どう?これなら神魔族(ディアボロス)っぽくなったと思うの」

「めちゃくちゃカッコいいじゃねぇか!気に入った!」

「それは良かった。じゃあその服のポケットにでも仮面をしまっておけ。一時しのぎだ。魔法を覚えれば異次元に自分の仮面を置くことが出来る」


 おぉ!魔法!なんだかそれっぽくなってきたじゃねぇか!!

 一度魔法使ってみたかったんだよな〜。


「浮かれてないでさっさと行くぞ」

「行くってどこに?」

「なに。行けばわかるさ」


 そう言うとフェルトは少しニヤっとした表情を浮かべた。


 魔法陣である場所へ来た。

 さっきのお城の中とは違った雰囲気の場所だ。

 とても広く貴族様がダンスでもして踊ってそうな感じの雰囲気。


「なんだここは?」

「まぁまぁ。待っていろ」


 数分後。


「ほう。まさか本当に人間を神魔族(ディアボロス)に転生させたとはな」


 そう言ってくる金髪の大人びたお姉さま系の美女がやって来た。

 見た目はセミロングでフェルトと同じくらいグラマーな体型に彼女に負けないくらい豊富な胸。


「貴様が人間から神魔族に転生した者か?」

「そうですけど……」


 めちゃくちゃ威圧感が半端ない。なんだ、俺殺されるのか?

 めちゃくちゃ目力強いし、怖いんですが。


「まぁせいぜい死なないように頑張れ」


 そう言って俺の肩を数回軽く叩いて奥の方へ。


「彼女は傲慢の魔王アイリス。プライド眷属の魔王だ。プライドの塊で出来た魔王だけど根は良い奴だから」


 確かに雰囲気からするにめちゃくちゃプライド高そうだ。


「やっほー☆魔法少女ノエルちゃんさんじょー!☆」


 痛い!めちゃくちゃ痛い人が出てきた!

 次に魔法陣から現れたはツインテール美女。フェルトやアイリス見たいなグラマーな体型じゃないが、やっぱり豊富な胸の持ち主。いや、若干あの二人の方が大きいかも。

 って言うかなんだあの服!?魔法少女……?



「君が噂の人間から神魔族に転生した新人さ〜ん?おいーっす!☆私は嫉妬の魔王ノエルだよーっ☆よろしくぅ!☆」

「よ、よろしくお願い……します」


 なんだこの無駄に高いテンションは!?わからん……このノリ、俺にはわからん!


「ノエル。いきなりそんな挨拶したらサクトも困るだろ」

 フェルトが彼女に叱る。

 しかし、ノエルは気にすることなく。

「えぇー。そんなんじゃ面白くないじゃーん。君もそう思うでしょ?キラーン☆」

「あ、はぁ……」


 俺も何と返事したらいいかわからん。


「あれ?もうこんなに居たんだ。みんな早い」


 次に魔法陣から現れたのは短髪で小さな少女。ジト目だけど何だか凄いプレッシャーを感じる。

 殺意剥き出しのこのプレッシャーは……。

 俺が見てることに気がついた少女は俺の方を向く。


「誰アンタ?もしかして捕虜?」

「いやいや違います!新しくラスト眷属に入ったサクトです」

「ふーん。まぁ頑張って」


 表情一つ変えず奥へ行く。

 何だ……あの子は。


「あの子は強欲の魔王ミカ。私の一番の友達なんだけど……。ちょっと表情固くて」

「と言うより俺はめちゃくちゃ怖かったんですが」

「まぁ。最初のうちはみんなそうさ。そのうち慣れるさ」


 そんなもんか?まぁそれならいいんだが。


 次に魔法陣から現れたのはきわどい服装を着た銀髪の美女。手にはドーナツを持っている。


「まだおやつタイムの最中だったのに何なのよ」


 ドーナツを食べる彼女にフェルトが言う。

「シロナ、お前食べ過ぎだぞ?」

「ほっといてちょうだい。別にいっぱい食べたって太らないからいいじゃない」


 フェルトはため息をしたあと俺に言う。


「彼女は暴食の魔王シロナ。見ての通り暴食だ。ちなみに言うと二重人格者よ。あの捕食衝動が収まれば普通の大人の女性になるから安心して」


 二重人格の時点で普通じゃねぇだろぉ……。


 次に魔法陣から炎と共に一人の美女が現れた。

 めちゃくちゃ無表情だ。ミカって魔王と同じタイプだな、これは。

 俺の視線を感じると彼女は振り向き言う。


「…………なにか?」

「あ、いや何も」


 そう言うと奥の方へ行く。


「彼女は憤怒の魔王ディアーナ。基本的に感情を表に出さない子だけど実力はピカイチだ」


 マジかよ……。見た感じは普通の美少女にしか見えないけどな。


「これであとはエリナだけか」


 フェルトが恐らく最後の魔王の名前を呟く。

 しかし、そのエリナという魔王はいくら待っても来なかった。


「やっぱりアイツは来ないか。全く、どうせまたくだらん実験でもしてるんだろ」


 しびれを切らしたアイリスが若干イラつきながら言う。


「もう私帰っていいかしら〜?まだおやつタイムの途中なのよ」


 続けてグラも。


「しょうがない。私が行ってくる」


 フェルトは少しため息をした後、魔法陣でどこかへ行くようだ。


「サクト。私はこれからエリナっていう魔王の所に行ってくる。その間、そこの魔王達に挨拶でもしておいて」

「えっ!?今ここで?」

「それじゃあ!」


 そう言い残してフェルトは消えた。

 いや、人の話聞けよ。


 後ろを振り向くと……。

 物凄い威圧感だ。俺絶対に場違いだろコレー!

 俺は不安と恐怖の絶頂に居た。





□スロウス城のとある研究所 フェルト·ルクスリア


 私は最後の魔王エリナを向かえに行くために彼女がよく使っている研究所へと転移した。


 全く早く来いって連絡したのに既読スルーってどういうつもりだ。

 少しイライラしながらもある場所へ歩いていく。

 そしてその場所へたどり着いた。


「アーッハハハハハハハ!!!!」


 扉越しだが聞こえてくるエリナの奇声の様な笑い声が。


 「私の才能は遂に神の領域へ足を踏み入れた……私こそが神だぁぁぁ!!」


 そして高らかに独り言を言っている。

 正直一番関わりたくない魔王ナンバーワンだ。


 私は二三回ノックをした後、扉を開けた。


「エリナ!さっさと来いってあれほど連絡しただろ!何やってるの!」

「おやぁ……。フェルト。ここに何しに来た?」

「何しに来たってよくそんなこと言えたな!散々連絡しただろ!しかもアンタ既読スルーしただろ!」


 私が若干怒りながらそう言うもエリナは態度を変えることなく言う。


「なんの事だかさっぱりね。私は今それよりも大事なことをしているのさ」

「ガラクタ作ってないでさっさと来たらどうだ」


 そう言うと人が変わったように怒りを顕にして怒りだした。


「私の発明品がガラクタだと!いいか!私の発明品は全て意味がある!たった今その最高傑作品が出来たとこなんだぞ!!」


 あ〜っ……こうなったらもうどうしょうもないな。

 私は呆れながら、彼女の話を聞く。


「見なさい。私が開発した最強の武装兵器。その名も……神創器(アーティファクト)!!」


 早く話終わらないかな〜……。

 私の気も知らないでエリナは淡々と話を続ける。


「神が創りし兵器……その名に相応しい性能を持っている」

「ふ〜ん……」

「貴女の魔剣ティルフィングを改造して創り上げたこの神創器(アーティファクト)、名を魔剣エボルカリバー……美しいじゃないか」

「あぁ!私の魔剣!って言うかアンタなんてことしてくれたんだ!!」


 よりにも寄って私の魔剣がエリナのガラクタのために改造されていたとは。

 怒っている私をお構いなしに飄々と話を続けるエリナ。


「こらこら〜。そんなに怒ったらダメよ〜…。何、前より格段に性能は上がっている。神の才能を持つ私を信じたまえ」


 胡散臭いコイツの言ってることを信用なんて出来るものか!

 しかもよりにも寄って私の愛剣を……。

 もう我慢の限界……。さっさとコイツを連れて行こう。


「もういいから。さっさと行くぞ。後できっちりとお返ししてあげるから」

「こらっ!やめ!神の才能を持つ私に何をする!!」


 私はエリナの首根っこをつまみながら元の場所へと向かった。

 こんな癖の強い魔王と共に人間界を守れと言うのか神は……。


 多分、これからも私の苦労は絶えないのだろう。

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