個性ある女子生徒
「一体さっきのは何だっただろうな..」「さぁでも、噂で聞いた話によるとあの二人出来てるって聞いたぜ?」と何やら納得した様子で話をしてきた。「てか、早く行こうぜ!そうしないあいつに何されるか分かんないし。」何やら焦ったような表情をしてるので怖いことされるのかなぁと思いながら私達は忙いで学校に向かって行った。
私達が学校に着くとどうやら女子生徒が一人私に何やら無理に笑顔を作ってる様子で近づい来た。「は~や~と~く~ん分かっているようね~?」ささ、どうやら拓哉は身の危険を感じに逃げた(薄情者め)「颯人ってさ火葬か、土葬どっちがいい?」どうやら私は死ぬことが確定したらしい(でも、夢の中で死んだらどうなるのだろう?)などと考えてたら「颯人また南川にやられてる笑」と声がしたのでそちらの方に向いてみたら男子生徒が立っていた。(どうやらあれが正輝らしい)「でもまぁ南川の自業自得でしょ?そう思うよね?北川?」と正輝がもう一人の女子生徒に問いかけた。「そうですわはるちゃんあなたが言うのがいけないですの」何やらお嬢様口調で話す北川を見たとき私は驚いた。何故ならこの子は車椅子だったからだ。私がこのように驚いた表情をみた北川は「あらどうしましたの?私変なこと言いましたかしら?」なんか怪しまれそうなので、私は「いや別に」と答えた。
「そう言えば颯人さんなんではるちゃんがあんなこと言ったか知ってる?」藪から棒に北川が話を変えてきた。「多分はるちゃん昨日の夜が忘られないのよ。あ激しかったのでしてから。」その事に反応した南川は赤くなり「ちょっと辞めてよゆき!」凄い焦ってる。「あらあらいいじゃないかしらこの人たち達には?いやぁ凄いのよはるちゃんはいつもあんな感じですけど夜は凄く可愛らしいですのよ笑」その事を言っている北川まて顔が赤くなっていた。そして、南川はトマトのようにあかくなっていた。