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白ワインと火葬場と紅白まんじゅう

作者: 西山 ホタル

三題話第二弾!

新人です(o^-')bよろしく!

私のペットは死んでしまった


私の生まれたときから居たのにちょっとした事で死んでしまった


号泣する私を回りの人はジロジロと見るけど気にする暇もなかった


後少しで戻って来るであろうペットを待ちながら私は僧侶を睨みつけていた


こいつは先刻私に向かって紅白まんじゅう(しかも祝と書いてある)を差し出して来たのだ


それを怨念のように感じた私は即座に鞄に投げ入れた


約10分ご私の元に届けられた遺骨はドロドロに溶けていた


私はそれを当然のように受け取り耐熱ビンにいれて掲げた


そう私のペットは白ワインである


つい先日手を滑らせて割って殺してしまった


死体からは透明な液体がトクトクと流れ出ていた



end

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