No.2 おそらくダンジョンの中
「ここは…?」
周りを見る。すぐに気づけた。ここはダンジョンだ。なぜかって?そりゃあ、THE・ダンジョンみたいな感じだからね。とりあえず進む。
「あれは…魔物か?」
そこにいたのは体が赤っぽく、ガタイはよく、身長2m50cmほどの、オーガっぽい魔物がいた。
「とりあえず倒してみよう。てかスキルってどうやって発動するんだ…?とりあえずなんか能力発動みたいにしたらいいのか…?スキル発動。魔物化、獣神」
物は試し。とりあえずやってみる。
「スキル発動。魔物化、獣神」
すると、手足から白色の毛が生えてきた。これ、色変えれるのだろうか?とりあえず念じてみたら、できた。ヒョウをイメージしたので、ヒョウのような柄をしている。とりあえず走る。
「ヤベッ、」
ドーン。という大きな音が鳴る。加減を間違えてしまった。周りを見ると、先ほどのオーガみたいなやつが集まってきている。
「クソ!バレちまった!」
次は力に気をつけて走る。ちょうどいい感じにできた。そして驚いたような顔をしていたオーガをとりあえず全力でぶん殴る。
「グガッ!」
そして、数百体近くいたオーガのような魔物は消えた。いや、この状況から分かるように、俺が消し飛ばしたのだろう。
「やばすぎんだろ…」
すると、声が聞こえてきた。
「レベルアップしました。ステータスを表示します。」
そこにあった文字を見て、俺は驚愕した。
Lv2500
HP 9999
MP 9999
攻撃 8000
防御 8000
魔力 9999
スキル
魔物化 未来視の魔眼 完全気配察知
魔物化 スライム
完全変身 吸収 再生 融解
魔物化 大悪魔
飛翔 完全魔法無効 完全状態異常無効 思考加速
魔物化 獣神
金剛身体 気配隠蔽 雄叫び 威圧
「バケモンじゃねぇか!」
とりあえず進んでいく。道中、似たようなオーガっぽいやつやら、オークっぽいやつとかで調整しながら進んでいく。
ここで分かったことを説明していく。まず最初に、スキルは基本的に変身しないでも、一部使えるらしい。無効系のやつは全て、思考加速と金剛身体は使えた。
魔物化に関してはまずスライムだ。こいつは完全にスライムになることができた。その状態で融解を使うと敵がとけ、吸収で食べることができた。
そして次に大悪魔だ。大悪魔に変身した際の翼は真っ黒で、蝙蝠みたいでカッコよかった。手も変化させれたので、してみると、真っ黒で、先が鋭いものになった。カッコいい。
とりあえず、語彙力を消滅させながら進んでいく。大きな門がそこにはあった。
「ようやくボス戦か…。はぁ疲れた…。」
ちなみにボス戦というのはあくまで推測であり確証は持てない。
なんせこちらにきてから、大体体感15日ほどである。推測でもいいからこう考えないと、もうやっていけないのだ。
とりあえず、俺は扉を全力で押し、その扉を開く。
そしてそこにいたのは...と思えばいない。その瞬間、とんでもない嫌な気配を感じた俺は完全気配察知と未来視の魔眼を発動する。するとその直後!高速で真っ黒なスライムが飛んでくる未来が見えた。




