28話 32人でバ◯バ◯シューティング
シャーロットは少し遅れて園内に入ってきた。
「おっそーい!」
「一分程度です!」
なぜか少し怒っていた。
「とりあえず、シャロは私の下僕で」
なつきは平然と言い放つ。
「下僕になる筋合いはないんですがそれは」
「意訳すると好きなアトラクションやりたいってことだから」
「ふぅ〜ん。使い魔になったら苦労しそうですね」
「そ、そんなこと言うなよ。あいつはあいつだし」
「近くにいるのにあいつって言わないの。ね?」
シャーロットが柔らかくなったことを数記が久々に実感した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あ!!」
「どうした?七月」
「ギャラック3じゃん!32人乗りの」
「32人!?」
数記は驚愕した。
なんせ、ナンジャラタウンには行ったことがあったが、こちらには、初めて来たからだ。
「ギャラック、ギャラック★」
なつきはとても嬉しそうにアトラクションにはいろうとした途端、アナウンスが流れた。
『ピロリロリン』
独特のジングルが鳴り響く。
『本日は、サボテンご一行の貸し切りにより、一般入場はありません。』
と流れた。その後すぐに、何故かフランス語バージョンが、ジャンヌの人の声でアナウンスされた。
恐らく、彼が裏で手を回してくれたのだろうと推測できる。
しかし、人が居ても良いと数記は思った。だが、昨日のあいつは何処かにいそうな予感がした。
「ねぇ!数記!!早く来てよ!!!シャロも」
「へ〜い」
「わかりました!」
数記とシャーロットは駆け足で七月の元へ向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
入ってすぐにミッションの説明を受けた。
でも、そこのお姉さんは、某夢の国っぽくそこで遊んで解説をしてくれた。
そして、ミッションが始まる。が、人がいっぱい座っていた。
「ラギッタ!運営がラギッタ!」
「いま、なつきなんつった?」
「裏切ったって言ってますよ」
「詫び石なんてなかったんや」
そんなことを話しているうちに、ゲームが始まった。
数記の命中率は79%で一位だった。
2位は、七月だった。
「ま、負けた」
少し七月が涙目になっていた。
「泣くなって、ドラゴンアーガスでは隣にいてあげるから」
「ほんと?」
「ああ」
凄い茶番劇だなとシャーロットは感じたらしく、
「子供を仲間にしたつもりはないんだけど」
と、愚痴を漏らしていた。そんなこともつゆ知らず、言動が嫉妬臭くなっていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ギャラックの外に出ると、メカメカしい外観が出てきた。
「かっこいいな!」
年甲斐もなく、数記が興奮する。
メカの間に、中世の世界ができていた。
「でも、この大きさ、50F建てビルくらいありますよ」
「り、リアルでゲームを再現か。おったまげた」
「七月。これやめたほうが良い。おっさん扱いされるぞ」
「あ、そっか。えへへ」
数記は少し七月に萌えた。
「顔赤くしてないで早く行きますよ」
シャーロットが少し嬉しそうな顔で、入場門に向かっていった。
だが、この塔には、ある謎が隠されていた・・・
Tobecontinued...
どうも、今週のエグゼイドで大我SUGEEと思ったゼウスです。
そのためタイトルが、すっごくスナイプの匂いがしますが気にしたら負けです。
<パロネタ・小ネタ解説&補足>
ギャラック=ギャラクシアン3
32人同時プレイが売りでしたね。
現存してるのは9人か四人プレイのやつしか無かった気がします。(一つは所沢の方にある)
次からは、ドルアーガです。
できるだけ面白くしたいのでよろしくです!
では〜(アイマスの曲を流しながら)




