♯01 始まりの日
やっと1話を書きました。
サボってて御免なさい。
女子生徒:「ねぇ、吹奏楽部に入らない?一緒に楽器をしようよ。」
いきなりなんだこの人は?
吹奏楽部の勧誘をしているようだけど、確か。
悠:「廃部になってなかったか?吹奏楽って。」
女子生徒:「今年からまた新たに作ろうってことになったんの。と言うわけで吹奏楽に入らない?」
突然の出来事に思考停止しそうだ。
取り敢えず状況を整理しよう。
吹奏楽部は昨年に廃部になった。
だけど、今年度に吹奏楽部の復活をしようとしている。
そして彼女は吹奏楽部員を集めているようだ。
それで
何で俺は勧誘されているんだ。
俺が中学時代に吹奏楽をしていた事はこの学校で知っている人は居ないはずなのになぜ?
ひとまず、何か言い返そう。
悠:「部員を集めているようだけど、そこでなぜ俺なんだ?」
女子生徒:「できれば経験者が入部してほしいけど、増えれば良いやって思って、教室に戻ったら君が居た。そして現在にいたるってこと。」
結論、誰でも良いんだな。
そして、俺は経験者なんですけど。
女子生徒:「それで、どうする?」
悠:「唐突ですぐには決めれないから、今どういう状況なのか、部活を見学させてもらって良い?」
女子生徒:「もちろん。そうと決まれば音楽室へ行こう。」
見学ぐらいならと思い、音楽室へ向かう。
悠:「ところで君の名前は?俺はB組の飛鳥 悠。」
女子生徒:「私は藍川 妖胡。同じB組だよ。」
悠:「藍川って、俺の一つ前の席の人?」
妖胡:「そうだよ。」
俺はこの人と同じクラスになったせいで、小学校時代からの出席番号オール1席という記録が途絶えてしまったのだった。
小学生の頃はどうでも良かった、というより、苗字が原因でいじめにあっていたから嫌だったけど、中2の頃にここまで来たら高校もオール1席の記録を出すぞと意気込んでいた(?)があっけなく終わってしまった。
悠:「どうでも良いようなことだけど、藍川さんって小、中学でずっと出席番号1席だった?」
[あいかわ]より先の出席番号になる苗字はあるのか少し疑問だった。
もし居るとすれば、[あああああ]ぐらいしか思い浮かばない。
妖胡:「ずっと1席だったよ。高校だったら[あいかわ]より五十音で若い人が居ると思ってたけど、期待はずれだったな〜。[あいかわ]より若い苗字ってあるのかな。」
悠:「俺も知らないよ。」
妖胡:「[あすか]なら他に居そうだよね。明石とか、会津とか、明星とか。飛鳥君もずっと1席だったの?」
悠:「高校まではずっと1席だったな。」
妖胡:「へぇ〜。私と同じクラスになってごめんね、飛鳥君。」
悠:「まぁ、仕方ないさ。あと、[飛鳥]って呼ぶのできればやめてくれないか?」
妖胡:「何で?嫌なの?」
悠:「いろいろあるんだよ。」
妖胡:「どうしてもって言うなら吹奏楽部に入部してくれたら考えるよ。」
悠:「なら、考えておくよ。」
・・・・・・・・。
妖胡:「音楽室に着いたよ。ようこそ、白銀高校吹奏楽部へ。」
1話を読んで頂きありがとうございます。
どうでしたか?
今話は何がしたかったのだろうかと振り返り思います。
出席番号の話しか無いやないか、と思いました。
早急に次話を書くので許してください。
最後に登場キャラの紹介をして終わります。
[飛鳥 悠]
身長:165cm
趣味:音楽鑑賞、編曲、漫画
楽器:コントラバス
その他
気管支系が弱いため楽器を吹くことはできない。
両親と姉と妹は海外で暮らしている。
[藍川 妖胡]
身長:156cm
趣味:料理、化学
楽器:パーカッション
その他
ポニーテールで天然混じりポジティブ思考の持ち主。
吹奏楽は初心者だが中学時代に鼓笛をやっていたので打楽器する事になる。




