ハロウィンタウン
「今月の20日に出発して来月の1日に帰宅する予定だがみんな、いいかい?」
パパのダンの意見に娘たち全員が即答
「ええ、ええ♪」
「理想的ね」
「パパ最高だわ」
「ねえ、パパ、ミーモちゃんとキーモちゃんご家族も一緒にお誘いしてもいいさん?」
「まぁ…なんて優しい子なの…天使ね…きぃちゃん…」
「ってことは…ルディ一家もくるぜぇ♪おうおう、ダンいいだろう?」
「もちろんさ。あの子たちは初めてだからきっと楽しいぞ、なぁジニー?」
「キニーもコージュもあの子たちが生まれてから行ってないからいいサプライズになるわね」
「きぃ、知らせてくる♪ねーさん、いこ」
「ま、待って、きぃちゃんっ」
「おうおう、俺も行くぜっ」
※
トタ…
可憐な足音と共にどこでもドアからきぃちゃんとハトモコ、江戸が現れランチを食べていたミーモとキーモとルディはびっくり
「わぁきぃちゃん、ハトモコちゃん、江戸くん、いらっしゃい♪」
「あらあらお揃いでいらっしゃい。ロコモコだけど食べる?」
「キニー姉さん、ありがとう。あのね、今年のハロウィンなんだけど…」
「まあ! ハロウィンタウンへ? 懐かしいわぁ 何年行ってないかしら。ねぇコージュ」
「そうだな、結婚してからだからかれこれ…10年ぶりかな」
「私たちも初めてだわ。ねぇスネイプ?」
「ねえねえ、ハロウィンタウンってどんなところ?」
「一年中ハロウィンの街でいたるところでモンスターたちがパレードしてるから楽しいわよ~現地に着くとジャックがお出迎えしてくれるわ」
「クリスマスタウンなら前に行ったけど。そのハロウィンバージョン?」
「ふふふ…モンスターの本場だから楽しいだけじゃないわ…幽霊たちも観光客を脅かすのに大騒ぎするから怖さも極上よ…」
「鳩代姉さんと田峰さんの新婚旅行がたしか、ハロウィンタウンだったわよね」
「ええっ! 鳩代ちゃんが?? すっごい~ねぇルディ♪」
「なんかワクワクするな」
「おうよ、楽しいぜ♪きぃ様がミーモちゃんとキィーモちゃんご家族も一緒に…ってジニーとダンに頼んだんだよ」
ミーモ&キーモ「きぃちゃん…」
「ミーモちゃん、キーモちゃん…」
ハシッ!! しかと抱き合い友情を確かめる三人をハトモコは白目で見つめながら話を続ける
「でね…旅費はうちもちだから皆は着替えだけ持って来てくれればいいわ」
「嬉しい! 流石はパパとママね、太っ腹だわ~子供たちにもミーナ達にも素敵な思い出になるわよ」
「私たちまでご招待にあずかるとは…嬉しいね…な、ルディ?」
「わ、わんわんわん…ふにゅう…おおぉーん」
「感動して犬になっちまった…おい、ルディ、犬語になってるぜ(笑)」
江戸に言われてハッと我にかえったルディは赤面しながらも喜びを隠せない
「す、すみません。きぃ様、ハトモコ様。あまりに嬉しくて…ハロウィンタウンに皆で行けるなんて…」
「パタパタ、ハロウィンタウン嬉しい、モコとモフもいく~」
「そっか~二人はコウモリちゃんだもんね、もっちろん一緒に行くのよっ」
「嬉しい嬉しい♪キーモ、ミーモ大好き~パタパタパタ…」
モコとモフは二人できぃちゃんの肩にとまると深々と頭を下げてお礼を言った
「きぃ様、ありがとうございます。私たちもご一緒させていただいてよろしいですか?」
きぃはニッポリと微笑むとモコトモフを撫でながら
「うん♪みんな一緒に行こうね。うちのネェモリとキィモリときぃちゃまも連れて行くよ」
「わぁい♪パタパタパタ」
「あ…あのぉ…わたくしたちも…その…ご一緒できるでしょうか?」
「まぁ、モールにマキーシャ、当然よ。皆で楽しみましょうね」
「あ、ありがとうございます! 聞いた? マキーシャ」
「ええ、お姉さま、わたくし嬉しくて…夢をみているようですわ…」
「そうと決まればお洋服を買わなくてはね♪ さあ、魔女デパートに行くわよ~」
「キニー姉さんっ、パラレルワールドにハロウィンタウンに着ていくのにぴったりなお洋服あるさんよ、これから見に行かない?」
「そうか、ハトトコのお店なら可愛い服がいっぱいありそうね、ありがとうきぃちゃん♪」
「じゃあ、皆でパラレルワールドに行きましょう」
「行っておいで、俺はスネイプとチェスしているよ」
「ありがとうコージュ、お留守番お願いね。さあミーナ、モールにマキーシャ、みんな、行くわよ」
かくしてコージュとスネイプを残し女子連はいそいそとパラレルに向かうのであった
続きは姉妹作品の「ピジョンタウンのミーモとキーモ」でご覧ください
ご覧いただいた皆様へ…
拙い作品を読んでくださいましてありがとうございます。
続きは「ピジョンタウンのミーモとキーモ」で描きますのでご覧いただければ幸いです。
大好きな作品なので気が向いたら再会致します。




