私のエッセイ~第百三弾:素晴らしき「エミュレータ」の世界(エミュ本体編)
皆さん、こんばんは! お元気ですか・・・?
今宵は、「エミュレータ(= エミュレーター)」のお話。
????????
えみゅれーたーってナンジャラホイ??
そんな方に、ご説明しちゃうのよん。
「エミュレーターとは. 特定のハードウェアやOS向けに開発されたソフトウェアを、本来の仕様とは異なる動作環境で擬似的に実行させるためのソフトウェアやハードウェアのこと。英語で『まねる』を意味する『emulate』が語源である。」
「エミュレータとは、ソフトウェア等を異なるハードウェア・OSで動作させるために、擬似的な環境を構築するツールのことを指す。」
エラく、かたーい説明文になってるけんどのぉ、例えばですね、PCやスマホ上で、ファミコンやゲームボーイやPSのソフト(= ROM)を動かして、実際にプレイできるように出来る、プログラム ・・・「擬似実機」といったらいいかしらね。
ちなみに、コレと良く似たもので、「シミュレータ」があるけど、こっちの定義はこうなるわ。
「シミュレータは、現実の状況を模倣できるコンピュータプログラムまたはデバイスです。リスクを発生させることなく、さまざまな想定や行動に応じて結果を提供できます。電子デバイスを作成するためにシミュレータを使用するのが一般的な方法です。」
要するにですね、「エミュレータ」っちゅーのは、ゲーム機でいうならば、できるだけ実機に近づけた、よく出来た「模造品」といったところかしら・・・?
最近のゲームエミュレータは、本当に、実機に負けないくらいの高性能で「再現性の高い」、優秀なものもあるけど、最新のPCを駆使しても、まだまだ「PS2」以上の実機を再現するのは困難なようね。
もちろん、あたいの「Windows7 Corei3」の、オンボロ・ノートPCだと、「ROMデータ」自体の容量にもよるけど、「ニンテンドーDSエミュ」・「PSPエミュ」・「ネオジオエミュ」あたりも、動作がクソ重くって、画面がカクついて、ロクに動かないわね(泣)。
でもね、MAME、ゲームボーイ、ゲームギア、ファミコン、スーファミ、PCエンジン・・・ここらへんは、さすがに快適よん。
じゃあ、次回の『私のエッセイ~第百四弾:素晴らしき「エミュレータ」の世界』では、「MAME」についての説明と、黎明期の魅力的なROMをたくさん紹介していくわね。
今宵は、短いけど、ここまでにするわ。
じゃあねえ、みなたま。
おやすみのキッスを、ア・ゲ・ル。
ぶちゅっ❤️