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世界設定【4話時点】

この物語の世界観の設定です。

少しずつ更新していきます。

【世界設定】



七人委員会(ななにんいいんかい)


・種族共存主義の7つの国家で形成された国際組織。

大概のルールや制度もこの組織の会議で発足されたもの。

後述の「ハーレム制度」もこの組織から決定されたものである。

人族至上主義国家との戦争要因は、各国から志願した優秀な人物のみがここに集められている。

定期会議は月に2度あるが、緊急会議もここ最近頻繁に行われているようだ。

会場は各国でローテーションで決められている。



○ハーレム制度


・七人委員会に属する国家の人口比率が総じて女性のほうが多く、男性が減少傾向にあるのを杞憂して会議で提案され認められた制度。

この制度を利用することで一夫多妻が可能になり、異種族との婚姻も可能。

ただ、王位継承権を持つ人物が居る場合は、各国の厳しい審査ならびに試験に合格をしないと認められない。



異界集団召喚(いかいしゅうだんしょうかん)


・アッシュ王国が行使したとされる禁術。

これを行使することで異世界から人物を召喚できるようになる。

だが、行使した人物の魔力に応じて巻き込まれて召喚される者の数が多くなり、その場合の場所もランダムである。

また、これを同じ人物が2度使用した場合は、2度目の使用時点で確実に死亡する。



○転移被害者


・アッシュ王国などで行使した異界集団召喚に巻き込まれて転移した人物たちの事。

転移被害者になった者は、二度ともとの世界に戻ることが出来ず、この世界で骨を埋めることが決定付けられる。




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