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砂漠の果て -i'M LoOkInG foR-  作者: Min
第1章 旅の話をしましょう
31/50

国…それは演説 「憤怒」より XX

1つ前の話が中途半端に終わってしまってて、すみませんでした……汗汗(~_~;)


(寝落ちは恐ろしいです……)

 ゴゴゴゴゴ……ガンッ


 大きな音を立てて扉が見えなくなる。


「これでよし 」


 私は国の裏門から外へ出た。来た時と同じように、隠れた道を通って。


 私は門の正面に立つ。




 ありがとうございました。

 ロトさん、ハナエさん、カシさん、コイさん。


 またいつか。




 私は再び歩き始める。なんだか、スッキリしていた。


「ねえ、サマヨイ 」


「ん? 」


「めっちゃ怒ってたらしいじゃん 」


「うん 」


 実をいうと、あまり覚えていないのだ。

 とにかく必死になって、身体中を何か熱を帯びたものに包まれて叫んでいた。


 あれを怒りと呼ぶのか。


 その意味を少しだけ、理解できていない気もする。


 でも、


「でもね、私だけじゃないと思う。怒っていたのは 」


「へ? 誰も怒ってないでしょ。訴えてる人とか笑ったり、大声で叫んでた人はいたけどさぁ」


 私は青から朱色へと変わっていく空を見上げる。


「そうでもあるね 」


「えー? もうわっかんないや 」


 私は小さく笑った。


「私なら、あの国のことを "沈黙の国" って呼ぶかな 」



「……はぁ〜? 」

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