表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
砂漠の果て -i'M LoOkInG foR-  作者: Min
第1章 旅の話をしましょう
1/50

#0 プロローグ

こんにちは!Minと申します。

未熟者ではありますが(~_~;)

よろしくお願いいたします!!!!!



『昔々、あるところに1人の少女がいまし た。少女はとても優しく、思いやりがあるので皆からとても好かれていた

― はずでした』


「…」


『しかし、少女が17歳になった時には、周りにはだーぁれもいませんでした。あんなに皆から慕われていたのに、なぜでしょうか』


「…どうしてだい 」


「なぜならっ!少女は"ココロ"を持っていたからでーす!『少女はいつまでも一人ぼっちで暮らしましたとさ 』 チャンチャン♪」


「その物語を聞いたのは、何回めだったかな 」


「ん〜今話したので、1128回目 」


「…そう 」


「…」


「…」


「え?」 「ん?」


「や、え?!なんかないの?!」


「え、何が 」


「や、すごいね〜とか、多いね〜とかさ!」


「あぁ、なるほどね 」


「あ、わかってくれた?」


「…」


「えっちょっと!話終わってませんかどぉ?!」


「ああ、わかってるよ 」


「ゼッタイわかってないでしょ!!これだから『ココロココニアラズ』は。った〜くも〜 」


「…」


「ところでさ。」 「ん?」


「サマヨイは、いつまで旅をするの?」


「…」


「…」



「さあ、わからないよ 」


「…………………はっ?」

つっついに…投稿してしまった…

ここまで読んでくださり、感謝感謝です!!

本当にありがとうございます!!

今後ともよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ