#0 プロローグ
こんにちは!Minと申します。
未熟者ではありますが(~_~;)
よろしくお願いいたします!!!!!
『昔々、あるところに1人の少女がいまし た。少女はとても優しく、思いやりがあるので皆からとても好かれていた
― はずでした』
「…」
『しかし、少女が17歳になった時には、周りにはだーぁれもいませんでした。あんなに皆から慕われていたのに、なぜでしょうか』
「…どうしてだい 」
「なぜならっ!少女は"ココロ"を持っていたからでーす!『少女はいつまでも一人ぼっちで暮らしましたとさ 』 チャンチャン♪」
「その物語を聞いたのは、何回めだったかな 」
「ん〜今話したので、1128回目 」
「…そう 」
「…」
「…」
「え?」 「ん?」
「や、え?!なんかないの?!」
「え、何が 」
「や、すごいね〜とか、多いね〜とかさ!」
「あぁ、なるほどね 」
「あ、わかってくれた?」
「…」
「えっちょっと!話終わってませんかどぉ?!」
「ああ、わかってるよ 」
「ゼッタイわかってないでしょ!!これだから『ココロココニアラズ』は。った〜くも〜 」
「…」
「ところでさ。」 「ん?」
「サマヨイは、いつまで旅をするの?」
「…」
「…」
「さあ、わからないよ 」
「…………………はっ?」
つっついに…投稿してしまった…
ここまで読んでくださり、感謝感謝です!!
本当にありがとうございます!!
今後ともよろしくお願いします!