表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: あ
1/2

プロローグ

ある日、地球に32個の隕石が落ちる。


それらの隕石の中から、人の手では作れないような機械が現れ、人を殺し、更には地球のありとあらゆる無機物を吸収して、増えていった。




そのロボット達は人類の半分程を減らし、人の暮らしていた土地の7割程を廃墟にした。




日本も例外ではなく、首都を除いてはほとんどが廃墟と化してしまった。




それでも生き残った人々の物語は続いていく。


例え世界が終末に向かおうとも。


いつの日も打開の時を見計らい、生きていくのだ。




これはそんな世界の行く末と、そんな世界で奮闘する二人の男女の話。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ