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第5問 「ちょっとしたクイズ」その2
さて、またもや「ちょっとしたクイズ」です。
今回はこんな小噺から。
今回のテーマは「月」です。
月と言えば、
「月に代わって、おしおきよ!」~゜・_・゜~
ですかね。(やっとこの顔文字使えた……)
この「月の満ち欠け」、小学4年生で習うようです。
地球は1日に1回、北極側から見て反時計回りに1回転します。月が東から昇り西に沈んで見えるのは、このためですね。
また、日を追うごとに形が変わって見えます。
私は「右残り右減りー」とか言いながら覚えた記憶がありますね。
では、本題。
この図は、地球と太陽光、そして月が地球の周りを回る様子を北極側から見たものです。
次の4つの俳句で描かれている情景の月は、図のA~Hのうち、それぞれどれでしょう?
注:答えは1つとは限りません。すべてバラバラとも限りません。
① 三日月や ふわりと梅に 鶯が(小林一茶)
② 有明や 寝ぼけて白む 鹿の顔(正岡子規)
③ 見る影や まだ片なりも 宵月夜(松尾芭蕉)
④ 菜の花や 月は東に 日は西に(与謝蕪村)
さて、どうでしょう?