第5章 個人面接 質問攻略(よく聞かれる質問と答え方)
【1】面接で必ず聞かれる「自己紹介・自己PR」
自己紹介は 30 秒〜 1 分で簡潔に。
自己PR は
結論 → エピソード → 学び → CAで活かすこと
の順番が基本。
〈例文〉
私の強みは、相手の立場に立って行動できることです。
アルバイト先でお客様の状況に合わせて対応し、「あなたがいると安心できる」と言われた経験があります。
CAとしても、安心感を与えられる対応を心がけたいです。
【2】「なぜCAになりたいのですか?」の答え方
NG例
・小さい頃から憧れていた
・海外が好き
→ 抽象的で弱い
良い構成
きっかけ → 経験 → 学び → CAで実現したいこと
会社別の視点
•JAL:おもてなし・温かさ・人を想う文化
•ANA:挑戦・多様性・革新性
【3】「他社も受けていますか?」への答え方
正直でOK。ただし必ず“第一志望理由”を添える。
〈例文〉
他社も視野に入れておりますが、御社の「人を想う文化」に最も惹かれております。
【4】「御社」と「貴社」の正しい使い方
•面接(話すとき)= 御社
•ES・書類(書くとき)= 貴社
覚え方
御社=音で伝える(話す)
貴社=記す(書く)
その他のチェック
✖ 了解しました → ◎ 承知いたしました
✖ ご苦労さま → ◎ お疲れさまでございます
✖ なるほど → ◎ おっしゃる通りです
【5】「趣味・特技は?」の答え方
ただの趣味紹介ではなく
趣味 → 学び → CAで活かせること
の順に言う。
【6】ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)
構成
困難 → 行動 → 結果 → 学び
面接官が見ているのは「結果」よりも「人柄」。
【7】英語面接の想定質問
•Why do you want to be a cabin attendant?
•Tell me about your strengths and weaknesses.
•What would you do if a passenger became upset on board?
ポイント
流暢さよりも、姿勢・笑顔・アイコンタクト
【8】面接官の視点
•印象
•姿勢
•声のトーン
•言葉の選び方
•最初の 3 秒の雰囲気
面接官は「話す内容」よりも、“この人と働きたいかどうか”を見ている。
【まとめ】
個人面接で最も重要なのは、正しい敬語・落ち着いた話し方・自然な笑顔。
暗記ではなく、
“自分の言葉で、誠実に話すこと”
これが合否を決める。
次回 第6章 グループ面接・ディスカッション対策




