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多発性硬化症  作者: まめ
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23/29

23【自分のせいで】

2022.9.1 余計なことを言った。リハビリ中にケイセイが強く、また出たのを、先生に言ったら、悪化したのかと、MRI を急遽撮りました。あれは、格好良かったな。まるで、ドラマのようだった。受話器を取り、MRI 室に電話して、急ぎで撮ってもらいたい、患者がいると言ってくれました。その結果、すぐに撮ってもらうことが出来ました。さらに、その結果、頭部には、異常なし。ただ、頭部だけじゃなく、多発性硬化症の場合は、脊髄も診る必要があるが、頼めるのは一回だけで、9.29に改めて脊髄を撮ることになりました。で、その結果は10.6に、いつもの診断の時に結果は聞けることに。それを、今日聞けました。その結果、悪くなってませんでした。良かった。良かったと終わるはずが、終わらなかった。「最近、こいつ、話の端々に「えっと」や「あれあれ」が、多いんですよね」と、主人は気になっていたらしく、先生に聞いた。すると先生は「認知症かな? 気になるようなら、薬(ドネペジル塩酸塩)を出すけど飲むか?」と聞かれ、良くなるならと、思い私は「飲む」と言いました。でも、先生は別に進めてなかったと、後で思いました。だって、これは進行を押さえる薬であって、治す薬ではないから。だから「これは自分の判断で決めて」と、言ったんだな。と、後で思いました。

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