表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
多発性硬化症  作者: まめ
2/29

2【進行が早い】

今まで、当たり前に出来ていたことが、出来なくなる恐怖は、どう言えば通じるだろうか 怖い。


それが真実。当たり前のように歩けていたのが、当たり前でなくなるのだ。


前動かしていだから、分かるでしょうと、リハの人に以前言われたことがある。でも、分からないのだ。それが、分かれば誰も苦労しないと思う。動かし方を、動くとき果たして、考えるだろうか?


たぶん、考えないに違いない。でも、それで、良いのだ。動かなくなったときに、泣くのではなく、笑って、前を向いて歩ければ、それで良い。泣くことも悲劇のヒロインになることも誰でもできる。ただ、その中で、笑って生きることはなかなか難しいが、それが、出来れば言うことなしである。


私は多発性硬化症を発病してから、進行までが早く、歩くことはおろか、左半身が麻痺しています。だから、心の内を書いてみました。不快にさせてしまったら申し訳ない。もしこの病気のことが分かる人、将来、もしくは現在リハビリ・医師・看護師をしている人、将来、志している人は意見や感想などを下さい。それ以外の人も感想を下さいね。何かの役の立てばと思い書いたものです。同じ病気の人からは、もっと、嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ