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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

殺生は救済

作者:樽の鳥
20XX年、パンデミック感染症というウイルスにより、ゾンビ化してしまった人が彷徨う日本になってしまう…

高校生の深沢隼は、家庭においても学校生活においても虐げられてきた存在であった。
しかし、そんな彼にも、心のより所とした一刀のサバイバルナイフがあった。
自分の心を支えるためだけにナイフと共に磨き上げた暗殺術は、彼を社会的に守ってくれる事は無かった。しかし、世界の力関係は逆転し、彼のサバイバルナイフは闇夜に煌く事となる。

ゾンビを次々と殺害していく中、隼は、パンデミックの中での自分の生きがいを見出していく。
隼は、偶然救助した女子大学生の近藤遥に必要とされ、彼女との愛に溺れていく。
救済する達成感、性の喜び、殺人と性を同じ日に初体験した隼の価値観は、目まぐるしく変化していく。

パンデミックな世の中で、日本は、そして隼たちは、どこへ向かおうとしているのだろうか?
Killing is saving
2018/07/13 03:24
第二話
2018/07/13 08:00
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