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♪魔法学園ラヴィース 共通①


「はじめましてアイネリア・ラヴィスです!」

「よろしく~」


クラスには結構話やすそうな女子もいて安心。


「どの星から来たの?」

「え、マージンだけど」


父はマージン人なので私は運動が得意。母がラブリクア人だから一応ピアノも弾けるなどを話す。


「部活なにはいるの!?」


私は大魔導一族のハイロダルタンダの分家にあたるヘミン一族の血を引くため、ピンク髪が遺伝している。

それで幼少気からのコンプレックスで、留学したテラネスのジャポナスで、ぶりっこと思われないようにジュウドーやらアイキドゥを習った。

――とかはまあ、それは会ったばかりな人に言うことじゃないよね。


「ネットで見たけど魔法学園って運動部がないんだよね?」

「あーほぼ無いよ」


ほぼ、と言われると少し期待する。


「魔法バレエ部、廃部寸前のならあるよ」

「なんか一昔前のスポコン漫画みたいだね」


恋愛とスポコンの話を漫画大国のテラネスで読んだことがある。


「部員はイケメン二人、王族より学園のプリンスと言われているの」

「へー」

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