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03.レーネの村

 またしばらく歩くと村が見えてきた。

 村の近くの川で若い娘が水を汲んでいるのが見える。

 ここがどこなのか訪ねてみるか。


「すまないが、少し時間いいかな。ああ、いや、決してナンパではない、道に迷ってしまってな、ここはどこなんだ」

「なんぱ? ここはレーネの村です。あ、それはウォルフの毛皮ですか? ってことは、冒険者様でしょうか?」

「ん、あ、ああ、そうなるな」


 目を輝かせて聞いてきたのでそう答えてしまった。

 ってことは、ってなんだろう。それにこの世界には冒険者がいるようだな。


「分かりました。私はまだこの村の外に出たことはありません、村長なら外のことを知ってると思いますので聞いてみますか?」

「頼む」

「分かりました、それでは案内します。ついて来て下さい」


 水がめを持ち歩き出した。それについていく。

 村長のところに向かう途中少し話をした。


「ウォルフを一人で倒したんですか?」

「ああ、そうだな」

「それはすごいですね。ウォルフは私たち女子供では倒せません。私もまだ見たことないのですが、もし見つけたら戦いなれた男性を呼ばないといけないぐらい強いと聞いています」

「そういえば手を噛まれたが、なんとか対処できたな」


 楽勝だったけどね。


「大丈夫だったのですか? 噛まれると血が出ると聞いています」

「川があったからな、それで洗い流した」

「そうだったのですか、無事でなによりです」


 あの反応からして冒険者ならあれぐらいの敵は普通に倒せるんじゃないのか。

 あ、でも最初に話したときすぐに冒険者だって思われなかったな。毛皮を持ってたからだし。

 しかしなぜだ、この甚平がいけないのか、この甚平が。

 軽装過ぎるもんな。


 まあいい、ついでにこの娘にサーチをする。


リリー 年齢15

職業:村人LV2

布の服 髪留め


 自分よりレベルが高い。村人もモンスターを狩るのか。

 それに言葉遣いも十五歳とは思えないぐらいしっかりしているな。

 あの世界と比べると……愚問だったな。

 やはりNPCとは違うようだ。

 ゲームではなく、異世界か。やっぱり人格はあるよな。

 ここはゲームではない、と考え方を見直す必要がある。


 村の中に案内される。

 小さい村だ。

 人口は二十人もいないぐらいだろうか。

 そこで一番大きい、村の中心の家に案内される。

 ここが村長の家なんだろうな。


「村長、失礼します。冒険者様をお連れいたしました」

「はいはい、少し待ってください」


 数秒待つと中年の男が出てきた。

 サーチを念じる。


ランドルフ 年齢38

職業:村長LV7

布の服 皮のベルト 皮のサンダル 鉄の腕輪


 村長か、新しい職が二つ分かった。それに装備が多い。


「こんな小さな村によくいらっしゃいました」

「道に迷っただけだ」

「そうであってもよくいらっしゃいました。おや、それはウォルフの毛皮ございますか。まさかお一人で?」

「ああ、そうだな」


 やはり甚平のせいか、一人で倒せないような軽装なのか。


「左様ですか」


 なにか言いたげな顔をしている。

 そういえばウォルフを倒す前に遠吠えをしていた。あれについて聞いてみるか。


「そういえばウォルフを倒す直後に遠吠えをされたが、あれはなにか意味があるのか?」

「と、遠吠えですか。まさか、噛み付かれたりはしてませんでしょうか?」

「あー、確か噛み付かれたな、なにかまずかったか?」


 なにやら気まずい空気になった。

 近くにいた村人に村長が何か言っている。村人は走ってどこかにいった。

 村長が話し出す。


「いえ、さほど問題はございません。ただウォルフが遠吠えをするのは仲間を呼ぶ合図でございます。それに噛み付かれたら出血します。ウォルフは鼻が利きます、血の匂いを嗅ぎ付けてここまで、冒険者様のところまで追いかけてくるでしょう。噛み付かれていなければ何も問題はございませんが」


 何か鼻につく言葉だな。つまり自分が噛み付かれて遠吠えされる間抜けだといいたいのだろうか。

 し、仕方がないだろ。初戦闘なんだから。


 初戦闘はスポアです。


 しかしこの話を聞く限りだと、村長の言いたいことは、お前のせいで村にウォルフが来るんだ。

 こっちはその処理をしないといけないんだ、と。


「ここからは村の問題です。気になさらず」


 そう村長がいったあと、村人が三人ほど集まった。サーチで見てみる。

 LV9 LV6 LV7 といったところだ。同時にこちらを見る。


 お前のせいで戦う羽目になったんだと言いたげな目でこっち見やがって。

 仕方がないか。知らなかったんだ。

 知らなかったじゃ済まんけどさ。


「それはすまなかったな。これは俺の責任だな、ウォルフは俺が始末しよう」


 実際自分のせいでこの村がモンスターに襲われるんだ。後処理は、自分のケツは自分で拭こう。

 それにウォルフは素早いだけで楽に倒せた。何匹来ても問題ないだろう。


「左様ですか、とても助かります。何匹来るか分かりませんがよろしくお願いします」


 そういうとなにやら四人で集まり始める。


「転生書提示」


 村人たちが何か言っている。

 水汲みの娘が近くにいたから聞いてみる。


「あれはなにをやってるんだ?」

「え、パーティを組んでいるんじゃないでしょうか。冒険者様のがお詳しいかと」

「すまんな、田舎から出て日が浅い、街にもまだ行ったことがないんだ」

「そうなんですか、それでもウォルフを一人で倒すなんて」


 いや、まあね。剣と盾のお蔭なのよ。うん。あまり深く突っ込まないでね。


 村長がこっちにくる。


「では参りましょうか。村の者は危ないので家の中で待機するように」


 村の入り口に向かう。

 そこで待機する五人。

 村長が口を開く。


「遠吠えならば群れで来るはずですが、多くても四匹だと考えていいでしょう。我々四人で三匹を相手にします。冒険者様は一人で倒せるようなので、もう一匹の相手をお願いします。もし余裕があればこちらに加勢をしていただければ助かります」

「分かった」


 四人で三匹ってことはやっぱり一人で相手をする敵ではないんだろうな。

 村人たちが持つ装備をサーチしてみる。


 木の剣、鉄の剣、鉄の剣。


 スキルも効果もなしか、そういえば武器に攻撃力とかも書いてないんだな。

 一人は木刀だし、それで倒せるのか。

 撲殺、とかかな?


 下らないことを考えつつ数分時間が経った。

 未だにウォルフは来ない。

 本当に来るのか?


 暇だったのでタレントポイント再設定を念じる。

 一ポイント増えていた。

 また増えてるよ。どうやったら増えるんだろう。

 これから戦うのなら戦闘用のスキルに振るべきだな。


 限定スキルからサーチを外す。


 残り二ポイント


 試しにテレポートとヘイストを取る。


 二ポイント消費する。残りなし。


 設定完了。


「来ました。ウォルフです」


 村人の一人が叫ぶ。

 村長の予想とは裏腹に七匹いた。


「……多いな」

「まさか、ここまで多いとは。このままだとまずいですね」


 なんかまずいのか、こっちは一撃で倒せるからいいけど。

 それにテレポートとヘイストも使ってみたいしな。

 ちょうどいい、試してみるか。


「ちょっと試したいことがある。ここにいてくれ」

「はい?」


 アビリティポイント再設定 


STR 2+100

DEF 2+100

INT 2

VIT 22


 あれ、なんか増えてるな。あって困らないからいいか。

 オールリセットから設定しなおす。


STR 1+100

DEF 1+100

INT 21

VIT 5


 設定完了。

 INTはMPと魔力と考えている。テレポート、ヘイストにはMPも必要だろうから振ってみる。

 VITは保険だ。一にするのはなんとなく怖いからな。


 テレポートを念じる。

 何も起こらない。なぜだ。何か足りないのか。


 ああ、場所指定がいるとか?

 向かってくるウォルフのど真ん中に、とテレポートを念じる。


 視界が一瞬にして変わる。現在ウォルフのど真ん中にいます。

 囲まれました。

 ピンチです。

 でもテレポートは成功した。やったー。

 しかし囲まれてるのはまずいな。

 テレポートでまた逃げるのもいいがそれはそれでなんか格好悪いしな、とりあえずヘイストの効果も知りたいし使ってみよう。

 ヘイストを念じる。体が軽くなった。


 体が軽い、とても気持ちがいい。


 しかし、本当に軽いな。

 ウォルフたちが一斉に体当たりしてくる。

 体当たりを軽々と避けてダーインスレイフで斬る。


 斬る、斬る、避ける。斬る。避ける。斬る。


 倒れたウォルフたちが結晶化していく。残り二匹になった。

 テレポートを念じる。ウォルフの背後に立つ。斬る。


 残り一匹、同じくウォルフの背後に、とテレポートを念じる。

 発動しなかった。

 やはり限度はあったか。

 そう何回も使えたらさすがに駄目だよな。

 一撃で葬るのもどうかと思うけど。


 まだヘイストは効いている。体は軽いままだ。

 口を開け噛みつこうとしてくるウォルフの攻撃を避け、そのまま首を切り落とす。


 戦闘終了ってか。このぐらいは楽勝だな。

 自分の姿を見ると甚平がウォルフの返り血で染まっていた。剣も同じく。

 まさに狂戦士といったところだ。


 うわあ、えぐいな。


 あ、そうだ。今どれぐらいのレベルになっただろう。LV2ぐらいにはなってるよな。


 サーチを念じる。反応がない。


 あれ、なんでだ。

 ああ、外したの忘れていた。


 タレントポイント再設定を念じる。

 また一ポイント余っている。

 また増えてるよ、なにをしたら増えるんだろう。

 余ってるポイントでサーチを振る。


 自分にサーチを念じる。


古鷹香 年齢19

職業:放浪者LV3

ダーインスレイフ 甚平 イージスの盾 スリッパ 髪留め


 お、LV3になっていたのか。ってことはレベルでポイント数が増えるというわけか。ちょうど三ポイント増えてるし。

 六十四ポイントもいる経取得験値増加を振るのは大変そうだな。

 そう考えていると村長たちがこっちに向かってくる。


「いやはや、お見事でございます。あの、差し出がましいようですが、先ほどのは魔法でございますか?」

「あー、魔法というか、スキルというか」

「左様でございますか。いやはや本当にお見事でございます」


 まあそれほどでもない。タレントポイントマジチート、といったところだしな。

 

「わたくしどもは数時間の戦闘を覚悟しておりましたが、まさかたったの数秒で」


 やっぱり一撃はおかしいのか。

 この武器はやっぱり強かったようだな。


「もう一つ、差し出がましいようですが、転生書を拝見させていただけないでしょうか」

「別に構わないが、すまない、田舎にいたものでよく分からないのだ」


 一撃で倒したときとは一転して常識知らずを見るような目で見られた。


「は、はあ。転生書提示、と念じていただければよろしいか」


 転生書提示と念じる。

 目の前に何か出てきた。


古鷹香 年齢19

職業:放浪者


 紙のようで紙ではないなにかに名前、年齢、職業が書かれている。

 サーチで見たようにレベルと装備は書かれていなかった。


「放浪者でございますか。あれほど強いので剣士様かと、それに古字とはまた珍しいですな。あれほど強いのです、長い間旅をしていたのでしょう。どうですか、一度うちの村に泊まっていきませんか。それにその服はそのままというわけにはいきませんでしょう」


 村長がウォルフの返り血がついた甚平を見ながらそういう。

 それよりも古字ってなんのことだ。

 いやまあ、その言葉はありがたいが、ウォルフがこの村に来たのは俺のせいなんだけどね。


 それにこの世界のことはまだ分からないから、お言葉に甘えて泊まらせてもらうけど。


「転生書を初めてみるのでしたら放浪者についてもご存知ないのでしょうか?」

「そうだな、初めてみたけどこんな風になっているんだな」

「放浪者は村人が村から出て一年立つとなってしまう職業です。盗賊たちは五年間、盗み、殺しをしなければ放浪者になり、また冒険者に転職できるといわれていますが、盗賊たちが五年も盗み、殺しをしないなんてのはまずありえません。それに転生書もございます。商人に対して物を売ることもまず無理になりますので、まともに狩りをしても生きていけません。ですので基本放浪者は旅に出たものか村から追放されたものになります」


 続けて村長は話し出す。


「それに、放浪者には奴隷が多いとも言われます、コウ様は若い上にこれほどお強いのですから盗賊上がりとも思いません、それにこの村を守っていただきました。相当長い旅をしてきたのでしょう」


 奴隷が多いのか、放浪者はあまりいい印象がないらしい。

 いやそんなことよりも。


「あー、まあ、そうだな、長旅だったからな。それよりも名前の漢字が読めるのか?」

「漢字? 古字ですか、この村で読めるものはあまりおりませんが、転生書に書かれているものは誰でも読めます。それに姓が付く者は相続の関係で貴族に多いと言われています」


 なるほど、古字か。そういえばサーチしたときに村長には姓がなかったな。村人たちにも。

 あー、もう。入れ込む知識が多すぎるだろう。

 そうだ、あの世界の常識は捨てよう。

 あの世界の常識に囚われてはいけないのですね。


 それでも疑問点はいくつかあるわけなんだけど。

 剣士、盗賊、冒険者、奴隷、古字、貴族。


 分からねえ。

 この世界分からねえよ。

 いやもう本当、考えても始まらないよな。

 始まったばかりだし、これから分かるんだろう。


「いや、なんでもない。それじゃあお言葉に甘えて泊まらせてもらおうかな。」

「ありがとうございます。ここまで強い方がいらっしゃれば今日一日は安全に暮らすことができます」


 なるほど、一撃で倒したからか、この服が不便でってわけじゃないよな。

 村人たちはウォルフがドロップした毛皮を渡してきた、全部で五枚ある。最初に戦った物を入れると全部で六枚だ。重い。

 村長の家に向かいながら質問する。


「そんなにこの村はモンスターに襲われるのか?」

「いえいえそこまでは。ただ、遠吠えをされ、ウォルフから逃げてくる者もいます。今日のように七匹見たのは初めてですが、すぐに片が付きました」


 やっぱり遠吠えのせいか、鼻も利くといっていたし、逃げたやつの匂いを嗅ぎ付けてこの村に来るんだろうな。


「ところで、コウ様は村人になる予定はございますか」


 なれるものなのか。


「戻れるのか?」


 放浪者は一年村から離れればなるといっていた。多分この返しで合ってるだろう。


「もちろんです。わたくし、村長たちは村の規律を守っております。村人を迎え入れることも可能です。それに放浪者ですと、街出てからはなにかと不便になります。放浪者だと傭兵は雇えませんが、村人だと傭兵も雇えるでしょう。冒険をするなら放浪者より村人のほうが不便になることはまずありません」


 常識知らずと知っているのかいろいろ教えてくれる、とても助かるが冷たい目で見るのはやめて頂きたい。


「なるほど、それは確かにありがたいな。で、どうすればいいんだ?」

「転生書をお願いします。そこからはわたくしがやりましょう」

「分かった」


 転生書提示を念じる。

 出てきた。

 転生書に向かって村長がなにやらぶつぶつ言っているが聞こえない。


 すると頭の中でなにかが浮かび上がってくる。


この村の掟に基づき、この村と一緒に生活しますか?


「掟ってなんだ」

「はい、この村では村から一年間出て、帰ってこなかった場合は放浪者になる、ということになっております。大体は村も同じですが、村によっては奴隷になるところもあると聞いております」


 なるほど、嘘をついてるように見えないしな、周りの村人も普通に生きている。

 疑う余地なしだ。

 返事は、はい、だな。


 転生書が光り、内容が更新されていた。


古鷹香 年齢19

職業:村人


 村人か、これで二職目かな。

 職業変更を念じる。


第一職業:村人LV3 第二職業:なし



 あれ、村人がLV3になっている。それに放浪者が消えている。

 村人のレベルが放浪者のときと一緒だから、放浪者と村人は同じってことか?


 やっぱりこの世界分からねえよ。それになんか疲れたな。考えすぎたんだろうな。

 ゆっくりと風呂に入って寝たい、が、風呂とかなさそうだな。水浴びぐらいか?


「ありがとう、助かったよ」


 一応礼をいう。


「こちらとしてもお役に立てて良かったです」


 話はここで切り上げ、寝る部屋へと案内された。甚平を洗ってくれるといっていたので服を脱ぎ、用意してくれた布の服を着る。

 この村の住人って感じだな。今日はここに泊まって明日はどこかにいかないとな、ここの世話に鳴り続けるわけにもいかない。


「村長、この辺に街ってないのか?」

「街ですか、ここから少し離れますが川を沿っていけば街道に出ます。そこからは街道を進んで下されば水の都、ウンディーがあります。この村から一番近い街です。二日ほど歩けば着くでしょう。」

「二日か、もう少し短縮はできないのか?」

「ちょうど明日行商人がここを通るはずです。そのときにウォルフの毛皮も一緒に売って、乗せてもらってはいかがでしょうか。ついでに魔法の鞄も買っておけばよろしいかと、ドロップアイテムは重いものもございます。多少ですが手持ちが軽くなると思われます」


 魔法の鞄か。


「魔法の鞄か、村長は持ってるのか?」

「もちろんでございます、ここはよくウォルフが出ますので。それに毛皮を置いておくにしても、スペースがあまりありません。なので場所を取らない鞄を利用しています」

「なるほどな、便利だな。因みにこの毛皮六枚でそれは買えるものなのか?」

「足りない分はこちらから出しましょう。これも何かの縁です」

「なんか悪いな、でも助かるよ」

「いえいえ、それではまたなにか用があれば仰って下さい」

「ああ、いろいろありがとう」


 いろいろと突っ込まれるかと思ったが何も言われなくてよかった。

 自分はあまりにも不自然すぎるのに優しくしてくれるここの村長には本当に助かる。


 向こうからすると長い間冒険してたくせに知識が少なく、魔法の鞄もないわけだしな。

 それに放浪者か、一年間放置して放浪者になるのだろう。

 それでこの知識のなさは一年間なにをしていたんだ、と突っ込みを入れたくなるようなものだけどな。


 まあウォルフを一撃で葬れるからあまり聞かないのだろう。力だけでなんとかなった、とでも思っているんだろうな。それでいい、ほかに説明もできないし。


 それにしても今日は疲れた。まだまだ知ることが沢山あるようだな。

 そう考えながら床に転がり眠りについた。

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