#676 ああん、ハルトさん・・・ここでは・・・だめ・・です
#676
ハルトはそういうと、そっとルミナの肩を抱いて引き寄せる。そしてそのままルミナを自分の膝上に載せる。
「あ・・・ハルトさん♡」
「うふ、ルミナが可愛いからいけないんだよ」
ハルトはそう言うと、軽くキスしてルミナに甘える。
そして、そのままルミナを自分の膝上に載せたまま、ソファでくつろぐ。
「ねえ、ルミナ」
ハルトはそういうと、ルミナの腰に手を回した手に力を入れる。
そしてもう片方の手はルミナのお尻にそっと触れる。
「あ・・・ハルトさん♡」
「この船には二人っきりだしさ・・・」
「はい・・・いいですよ」
ルミナはそう言うと、自分からハルトにキスをする。
それは次第に濃厚になり、二人の舌はお互いを求め合うように激しく絡みつく。
「あ・・・ルミナ」
ハルトはそういうと、ルミナのお尻をもみしだく。そして、その手は徐々にスカートの中に侵入する。
「ああん、ハルトさん・・・ここでは・・・だめ・・です」
ルミナは切なげに声をあげ、て優しい抵抗をする。
「そうか、そうだな、せっかくアリスがラブコンテナを準備してくれたんだもんな、そっちへ行こうか」
ハルトはそういうと、ルミナのお尻から手を離して、立ち上がる。
「もう、ハルトさんったら・・・」
ルミナもそういうと、立ち上がる。ハルトはそんなルミナの腰に手を回す。
「ルミナ、可愛いよ」
ハルトはそう言ってルミナの首筋にキスをする。
「あ・・・ああん」
ルミナはその感触に敏感に反応する。
「ルミナ、好きだよ」
ハルトはそういうと、ゆっくりと歩き出す。




