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#648 「・・・はい・・」 リリアは小さい声ながらもはっきりとミーシャに承諾の返事をする。

#648


「自分はリリアさんが欲しいです、いいですよね」

 ミーシャはそういうと、リリアの目を見つめて返事を待つ。


「・・・はい・・」

 リリアは小さい声ながらもはっきりとミーシャに承諾の返事をする。


「ありがとう、リリアさん」


 ミーシャはそういうとリリアに再びキスをして、そのままベッドに二人で倒れこむ。そして、ミーシャは唇をリリアと合わせたまま、リリアの胸に手を当てる。


「あ・・・ん・・・」

 リリアがミーシャの唇に塞がれながらも甘い声を漏らす。


 そしてミーシャはリリアを優しく抱きしめながら、その手でリリアの体を確認するように愛撫する。


「あ・・・あん」

「リリアさん、愛していますよ」


ミーシャはそう耳元でささやくと、そのまま耳たぶにキスをする。


「・・・!」

 リリアはその刺激にびくっと体を反応させる。


 その反応をみたミーシャはさらに強く抱きしめて、さらにキスを続ける。そして、今度は首筋から鎖骨へと唇をはわせる。


「あ・・・はぁ・・・」

 リリアの甘い吐息がますます激しくなる。


 ミーシャはそのままリリアのスリップを脱がすと、自らもシャツを脱いで上半身裸になる。そしてリリアを抱きしめる。


「あ・・・ああん」


 ミーシャはそういうと、右手で胸を愛撫しつつ、左手でスカートをめくり上げながら太ももをなでる。


「はい、ミーシャさんの好きにしてください」

 リリアの返事に勇気づけられたミーシャはさらに先に進む。


「あ・・・ああん・・・」


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