表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
爆裂狂人  作者: 松尾 愛
8/8

ミドガル門

 俺は今、先ほどまでいた町、ミドガルの門の前にいる。


 中年門番が出てきた。


「よぉ、さっきのー」

「サタンだ」

「サタンはなんで戻ってきたんだ?

やっぱり町に入りたくなったか?」

「いや、お前たちに渡したいものがあって戻ってきたんだ」

「?」

「これなんだが…」


俺は門番に光る右手を見せた。


「なんだこれ?」


 門番が聞いてきた。

 門番には分からない光、一般人には分からない光。

 これは、


「これは魔法の光でな、爆裂魔法という魔法の発動前にでる光なんだ」

「爆裂魔法?あんな魔法、伝説の魔法だろ?使える人間なんて見たことねぇ。お前に使えんのか?

ほんとに使えるとしてもこんな町の前で使っていい代物じゃないだろ」


 鼻で笑われた。

 この魔法は名前を知っているやつは多いが、使い方はあまり知られていないのだ。

 信じられないのも無理はない。


「やっぱり信じられないか。では証拠を見せてやろう」

「いや、遠慮しとくよ。仕事中だし、ほんとに使えたとしても、ここで撃たせるわけにはいかないからな」

「ふっ、もう遅い。どっちみち、もう力を抑えるのが限界のところまで来ているんだ」

「なっ!じょ、冗談だよな?な?」

「さぁ、その目に刻むがいい!

《エクスプロージョン》!!」

「やめー」


 最後、門番が何か叫んでいたが、気にせず魔法を放った。

 爆裂は門周辺を飲み込んだ。

 そして、門周辺は更地となった…。

今回文章きったねぇw

俺の字きったねぇw


頑張って読んでくれた方々。ありがとうございます。

高評価、

次話の愛読をよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ