第６話 いじめ？
これから、たくさんのキャラクターが出てきそうで
怖いです…。
ほらぁ・・・。いじめッ子とか・・・。
あの時…天然ちゃんが小峰に何を言ったか、すごく気になってしまった…。
なんて言ったんだろう。
天然ちゃんは背が少し小さくて体系は痩せてる方 顔も可愛いし…。
私もあんな風に生まれてみたかったよ・・・。
まぁそんなこと思ってもどうすることもできないんだけどね〜。
「お…おはよう…。」
「か…楓！おはよう。」
「今日まみちゃんくるかな…。昨日あんなことあったから…。」
私も少し不安だった。
まみが来なかったら私…。
ろくに楽しく話せる友達いないよ・・・。
「ちょっとどいてくれるぅ〜！？邪魔なんですけど〜。」
５年生あたりの子に言われた。
「あの人だぉ…。こみちゃんのコト好きなんでって〜」
「え〜。このきもぃ人がぁ〜。ウケる〜！！！」
うわ〜凄い聴こえてくるよ。
「あ。それとハイ。これ調べておいたよ。あいつ絶対うちらの名前知らないから楽だった〜」
「まじぃ？サンキュー。」
異様な会話だった。
楓も少し私のことを気にかけているみたいに、ちらちらとこっちを
見ていた。
「あ！まみ！！！おはよう！！！」
「あ…。さやさや…。ど…どうしたの…。」
まみの目からは涙が出ていた。
「ちょ！ちょっとまみ！！！どうしたの？」
「まみさん…。」
「……わ……私と…さやさやと……楓の上履きがない……の………。」
「え……。」
足音がした。
「あ〜らぁ〜。遅い到着ねぇ……。」
「前田さん！！！」
犯人は前田さん！？
うそだよね………前田さんクラスの学級委員長だし…。こんなこと…。
「実はねぇ………あなた達の机…。ないのよ…どうしたの？」
前田さんは犯人じゃないのかな？
「舞美〜。私気持悪くなってきたぁ〜。なんでこんな写真で回ったのかな〜？」
「そうね……。処分しましょ。」
なんの写真だろう……。気になる……。
「南川！おめぇ大変なことになってるぞ！」
「小峰っ！ど……どうなってるか教えて！」
小峰は黙ったまんま、私の前に立っていた。
「…ごめん……僕のせいだ……僕が…。」
「小峰…なに言ってるの？これは……………。」
ほほには涙が流れていた……。
第６話どうでしたか？
小説初心者ですが
読んだらこうした方がいいんじゃねぇ？
ってコメント待ってます。
