深海王国の日常‥‥そして風の化粧室、この難カンっ
(?誤記等御容赦?)
巣棚の上棚に住んでます、
ガブリエサの1人ですけど…
化粧室の扉は、足であけるようになっておりまして
でも開けなくていいのはストッパで留めて開け放ってあるときのみ‥‥
風県(ふうけん)は、特徴はまさに強風であって
何日かにいちど、強く吹く ことのほか…
するとトンネルを通って地下にも風が吹く、風が吹くと水も押される
そうすると扉が一斉に閉まるとのは、これは圧の加減なのです
上棚の化粧室は閉まっていて足で開けられない
後ろに引くのは足ではむずかしそう
取っ手は足には高い
だいいち然んな姿は人には…
どんなに隙間に足を挟みいれようとしても…
少し浮いていて
扉の側面に宛がったら引き寄せられそうだけど
それじゃあしょうがない
ギーみたく鳴るかに戻ると堅く閉じられているわけで
下棚も閉まっているかして‥‥又は、何者かがストッパを
もしかして
悪意で外して回っているのか‥‥
カッカッと鳴るかで動きだしたのかと
(浮動しているのか揺れるのか)
戻ったら殆ど隙間が無い、それに押しても‥‥はぁ~戻りが無いのだあ
誘われて足でこじ開けようとしても、どうにも…
それどころか‥‥
何しろ、端から開けることに拘る梃子の原理ってわけで
寧ろ中央の下のほうを足で押すと
少し戻るわけです
これは?最適なのはどこだろう‥‥とばかりに、位置をずらして調べていくが
板が凹んでいる、ああバネになるな‥‥それだと、ここを押せばか、あれ、違うな、あれ
無いのであーる、それ以上に戻る蹴り位置(??)みたいなのが…
そして‥‥そして何と誰かの意思のように、ないしは…
映像で中飛ばしに編集したかの如く
此方はといえば‥‥
金縛りみたくかに、あっという間かで
(眼前凍結!)
すっと半分入ってしまう、入って即ピタリと止まる
なんかもうこれはTVドラマなのかと
‥‥嫌味な
まあゴーゴー鳴っている、中に吹き込んでいる、そして圧すときもあるが、引き潮の圧で
ピタっと閉じられている
嫌味な嫌味な
それで上棚に戻ると、ゴーゴーと波風が乱れている
ああ‥‥ああああ!
そして‥‥パッと開いて、ずずずずと開いてくる、ゴール前フリーだっ
ストッパを填めておくか、そうこうしていて
不規則に行き来して
流れの急変で、加速して閉まってくれば‥‥
まあ入り遅れたのでは、元も子もだ!
さっと入れ、さっとぉ‥‥入った、
入りました~
〔んで…あと…階段を下りようとするけどぉ、じぶんの寝床は上棚でしゅ(この階ね)、あがったりさがったりして分からなくなってるぅ?〕
(?誤記等御容赦?)