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身の底板と、ルト国の境目ら辺‥‥ほったん

　　（？誤記等御容赦？）

背中に板を？

其々背負った連中が、一般道に並んでいるけれども

高速の坂を背にして、寧ろ植え込みも無い歩道の端から

此方に訴えかけるのかで、共同募金かと

だが…

「お願いしまぁーす」、

「この上を通してやっておくんなまし」とは言ってない…

でも彼らは‥‥自分には河童にしか視えないというか、

そりゃそうだろう、背中に何をというか、馬跳びだっけ、

横に並んで背中を近づけて凸凹させながら（おちついてきて）

そして、「この上を…」と指差さんばかりかで‥‥

それはつまり高速の意味？　列をつくっているのは（苦笑）若しかで、

そこを車で走るよう歩行者に訴えているわけかあ？

ところが‥‥背に貼ってあるのが大きな円盤であり

そして多少ともだかで長円楕円なのだろうとも

その上を進んでいけるのは‥‥たとえ耐えて、皆じっとしてくれたとしても車じゃぁあるまい（いや…小さくてもだね）

　　（？誤記等御容赦？）