表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/49

第1話

 〓???〓


「皆さん、事件です」

「なんだよ」

「黎雅君の魂の格が神を超越して概念すらも超越しました。つまり…」

「神でも人でも無くなったと。でも見た感じ一応神族なんだが」

「うん。そうだね。だから実際はほぼ関係ないね」

「じゃあ、良いんじゃね」


 〓黎雅〓


 ん?ここは何処だ?たしか、エグゼの背中で寝たんだったよな?

 ん!?手が小さい!これってアレか?

 目が覚めたら体が縮んでしまっていた!って奴か!?

 誰が俺にアポ〇キシン4〇69を飲ませたんだ!?まさか、ジンが!?


「あ、起きた。

 はじめまして、黎雅君。俺はロキ。よろしく」

「俺はゼウスだ」

「俺はトール」

「俺はヘパイストスだ。」

「帝釈天だよ」


 おー!神様がいっぱいだ! そして、口に出してないのに話が出来る!スゲぇ!

 ところで俺の体が小さくなってるんだけど、何かした?


「あ、体はね、作り替えたんだよ」

 なぜ?

「魂の格を解放するときに元の体だと、ピチュンするからだ。あ、それとお前は神を越えたからな」

 へー、スゴいなぁ。って、神ごえ!?誰が!?あ、俺か!

「それと、此から特訓するぞ!魔術とかのな!」

 やっぱり、使えんの?それと、魔術なの?魔法じゃ無くて

「そうだぞ。取り敢えずステータスを見てみな」

 オッケー。


 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 レイガ・T・ ヴァレンシュタイン Age 0

 種族 【一応神族】

 MP ∞

 STR error

 AGI error

 VIT error

 INT error

 《スキル》

【帝式全スキル】

 《ユニークスキル》

【帝式全スキル】

 《オリジナルスキル》

【全スキル取得】【全魔法取得】【帝式化】【魔法化】【龍皇神化】

 《魔法》

【帝式全魔法(ユニーク含む)】

 《称号》

【存在の超越者】【龍皇神】【帝神】【魔法神】

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


 うん。突っ込むよ?

 まず、ステータスバグってるわ!あと、HPは??それとスキル!全スキルってなんだ!おかしいだろ!それと、魔法は無いって言ってたのに魔法を使えるんだけど!それと、帝式って何だよ!

 そして、一番気になっている所を言うぞ!年齢と名前!ヴァレンシュタインって誰だよ!某英雄譚の隻腕の剣聖か!?それとも某出会い系ダンジョンの剣姫さんか!?因みに某英雄譚なら比翼さんが好きだよ!って、それどころじゃねえよ!マジで答えて!あと、年齢!作り替えたって!まさかの零歳はないだろ!それと、龍皇神化って何!?


 ん?何か出てきた


 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【帝式】

 スキルレベルを超越し、全ての流派を統合、最適化された黎雅専用スキル。【帝式化】はこれにするための物

 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【龍皇神化】

 全ての神々の頂点である龍皇神の龍形態になる。

 竜人等の竜化と同じ。

 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 あれ?俺って龍皇神なの?

 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【東桐黎雅(レイガ・T・ヴァレンシュタイン)】

 元人間。現一応神族。龍皇神であり、帝神であり、魔法神である。全ての存在を超越した。魂の格は何物にも当てはまらない程の物であり、一応神族という括りに入っている。その為、例えばだが神族を全て殺す術が有ったとしてそれを使用されても死亡しない。

 現在の容姿は控えめに言って、成長すれば全世界の女が堕ちる(やろうと思えば)。

 美しい銀髪で一部が漆黒の髪になっている。

 目は紫。

 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 うん。何も言わないよ。


「どうだ?」


 魔法が使えるよ。それと………全スキル持ちだよ。


「うん、マジか」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ