入学式
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あれから一年たちいろいろあって
入学式になった。
入学式なので人がたくさんいる、
その中に貴族だったりお金持ちの人
たちもいたりする
そういう人達が目立つのは分かるが
なぜ貴族で何でもない私が見られるかが
わからない、何がおかしいのだろうか?
「ヴァン、私人に見られているけど
何かおかしいのかな?」
「おかしなところなんて無いよ
たぶんメイリーが綺麗で可愛いから
見とれるんだよ」
「え?」
「ああな、何でもないとにかくおかしい
ところは無いよ」
「そう、あまり見られたく無いんだけど・・」
「それは無理があると思う・・・」
「そんな・・・・」
そう言うとちょと落ち込んでいた、
あとはっきり言うとメイリーは
とっても美人なので目立たないわけない。
しばらくすると学園長の話が始まった。
◆
しばらくして話が終わり皆は
それぞれの教室に向かった、ヴァンは
私と同じ教室だったので一緒に行った
しばらくすると教室につき指定された
席に座り(ヴァンは隣の席である)
しばらくすると先生が入ってきた
「よし、お前ら席につけ~
って座ってるのは当たり前か、よしなら
先生の自己紹介をしよう、
先生の名前はリンス・ベェルト、
リンちゃん先生と呼んでくれあと
年は25歳だぞまぁよろしく」
担任の先生ことリンちゃん先生はそう
言っていたがどう見たって子供に見える、
だいたい身長が140センチで子供
にしてはやや大きすぎる胸だでも
一番の驚きは年だ自分達よりも12歳
もはなれていてこの若さと言うことだ。
「先生への質問は明日の授業で時間とる
からいまから出席番号順に
自己紹介していって」
そう言うと一番の人から紹介が始まった。