ハプニング!?
細かいことは気にしない!!
あれから1ヶ月たちヴァンが、
ベェルヴェイツ魔法学園の総合部に
入るため勉強をしたり体を鍛えている、
あと私も入ることになっているため
勉強している。
それとベルヴェイツ魔法学園とは、
魔法部、武術部、総合部の3つに別れており
卒業すると資格がもらえるらしい、
それと寮生である。
今はイフィルさんに一般的なことを教わったり、
ヴァンのトレーニング手伝いなどをしている、
でも何で剣の練習何だろうか?
まぁ剣の基本は出来るから手伝いで
練習相手はしているけどヴァンは
基本が出来ていないので弱い・・・・
「メイリーって強いな」
「そう?」
「だって何かすごいんだ、何か前やってたのか?」
「・・・・剣を少しやってた・・・・・」
私がいやなそうな顔をしていたのか、
謝ってきた
「ごめん・・・嫌なこと思い出させたみたいで」
「別にいいよ気にしてないから・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「ま、まぁ今日は帰ろうぜ、
汗も結構かいたしな」
「そうだね」
そう言い家に帰った。
帰ってくるとイフィルさんが出迎えてくれた
「お帰り」
「ただいま」
「ただいまです」
「汗かいて帰ってくると思ったから
お風呂入れておいたわ、
お湯がたまったら呼ぶわ」
「はーい」
「わかりました」
そい言い部屋に戻り準備してしばらく
したら
イフィルさんがやって来た。
「メイリー、もういいと思うから
入っていいわよ」
「わかりました」
そう言いお風呂場までいった。
お風呂場に入って見ると
大人三人が入れるか入らないかの大きさだった、
あと浴槽のお湯は魔法でどうにか
なっているらしい、あまり詳しい
ことは知らない。
私は体を洗おうとしたときドアが開いた、
後ろを見てみると裸のヴァンがいた
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
ヴァンが急にに叫び始めた口を押さえた、
でも叫ぶ方逆なんですけど・・・・
しばらくすると足音が聞こえて来たので
ヴァンの服を隠しヴァンをお風呂場につれこんだ。
少しするとイフィルさんが来た
「メイリー大丈夫?すごい声がしたけど」
「大丈夫です、あと声なんて聞こえませんでしたよ」
「そう?なわいいわ」
そう言い
イフィルさんは出ていった
「ふぅ」
「あ、ありがとな/////」
「別にいいけどあまり見ないで」
「す、すまん////」
そう言い後ろを向いた
「何で入ってると思わなかったの?」
「親父が風呂いいぞって言ったから
気にしないで入ったら、
こうなりました」
「わかった、でも気おつけてね」
そう言い体を洗って出ていった、
同性のはずなのに何でこんなに恥ずかしいんだろ?
ヴァンSIDE
メイリーに謝ったあとメイリーは
体を洗って出ていった、なんと言う思ったけど
胸、綺麗だったなってなに考えているんだ俺!
そしてその日はメイリーのことしか考えて
いられなかった。