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クソリプおじさん、成長する。

 おじさんは、あれからたくさん魔物を倒したヨ(。•̀ᴗ-)b❗

 初級魔法✡だけじゃなく、中級とか上級、なんとか使えた超級魔法✡も、実践レベルになっていたヨ(☉。☉)❗ 平凡な魔法✡使いだったけど、これでご飯には困らなくなったネ(≧▽≦)❗


 だけど、おじさんは止まらなかったヨ❗

 頑張ったのに、追放されちゃった( ;∀;)から、もっと強くᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ❗ なってマスターを見返したいナー。なーんちゃって┐(´ー`)┌❗


 おじさんは、お金$を稼いで、新しい杖Ψを買ったヨ(≧▽≦)❗

 これで、呪文だけ知っていた、戦術級☆゜.*・。゜魔法✡も使えるようになっちゃったナ( ´◡‿ゝ◡`)❗



 今日は、冒険者ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗランクがAに上がったから、冒険者ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗカード□を受け取るヨ(。•̀ᴗ-)b❗


 パーティーでは、サポート魔法✡使いだったから、Bランクで止まっていたけど( ´◡‿ゝ◡`)、超級魔法✡が実践で使えると分かったから、Aランクにあげてくれたのカナ❓ おじさん嬉しいナー( ˘ ³˘)♥❗


 街を歩いていたら、冒険者ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗギルド┳┳に着いたヨ❗

 追放されてから、初めて冒険者ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗギルド┳┳にきたから、おじさんチョット緊張しちゃうなー( ;∀;)❗


 ギルドのドアを開けると、みんながこっちを見て | v^)❓きたヨヽ(。◕o◕。)ノ❗ いきなり注目されておじさんビックリしちゃった( ;∀;)❗


「おい。あいつ、『英雄の誓い』を追放されたアイルじゃねぇか?」

「あの、実力者パーティーに寄生してBランクになったってやつか?」

「今更ギルドになんの用かしら? 無能が移るから来ないで欲しいわね」

「どうせ初心者騙してパーティーでも組むんだろうよ」


 おじさんの昇格は、宿に職員ちゃんがきてくれたから、みんなには知られてないみたいダネ(─.─||)❓

 みんなの厳しい言葉で、おじさん参っちゃうナ( ;∀;)


 気にしないようにして職員ちゃんのところまで進んだら、職員ちゃんが話しかけてくれたヨ❗


「アイルさんですね! すぐに昇格の準備をします! あっ、それとこちらこの間までの討伐報酬です!」

「ありがとう❗ 急がないでゆっくりでいいヨ(。•̀ᴗ-)b。ネネちゃんは元気カナ(っ˘з(˘⌣˘ )❓」

「はい! アイルさんが周囲の魔物を倒してくれたので、私達の仕事も減ったんです! お陰で色々楽になって元気です!」

「それは良かったナ(≧▽≦)❗ おじさん頑張ったᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ甲斐があったヨ(。•̀ᴗ-)b❗ 」


 おじさんとネネちゃんが話していると、周りがザワザワしてきたヨ(⌐■-■)。


「おい、あの無能が昇格だと!?」

「嘘だろ、どんな手を使いやがったんだ」

「ネネちゃんと仲良さそうに話してるぞ!」

「嘘よ! あいつが私より高ランクなわけがないわ!」


 みんな騒いでいるナ(• ▽ •;) でもおじさんが頑張ってᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ身につけた実力だから、あんまり言われちゃうとおじさん泣いちゃうナ( ;∀;)

 あと、今まで稼いだお金$で、新しい杖Ψも買ったしネ❗


 しばらく聞いていると、ネネちゃんがおじさんに話しかけてきたヨ❗


「はい、完了しました! これでアイルさんもAランクです! 一流の冒険者として、これからも頑張ってください!」

「ネネちゃんに褒められたヽ(。◕o◕。)ノ❗ から、おじさんこれからも頑張っちゃおっカナ❗ 」


 すると、突然冒険者ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗの一人が、おじさんとネネちゃんに話しかけてきたヨ(☉。☉)❗


「ちょっとまってくれネネちゃん。なんでこいつがAランクになれるんだよ! 納得いかねぇ!」

「しかし、Aランク相当の魔物をソロ討伐してますし、なりより実践で超級魔法が使えることも確認してますよ? 目撃した副ギルドマスターの推薦ですし……」

「こいつは曲がりなりにも元トップクランのメンバーだ、金はある。だから裏でなんかしたとしか思えねぇ!」

「しかし、副ギルドマスターの推薦ですし……」


 なら。と男は続け、おじさんに一つ提案をする┐(´ー`)┌。


「俺と勝負しろ! そして俺が買ったらAランクを辞退しな!」

こんなに絵文字使いたいと思ったの人生初めて。

せめて2色、黄色は欲しい……。

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