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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

THE TUMARANAI テキトーな物語が読みたい

ザ 俺TUEEEE でなく 周り YOEEEEEEEEEEEE (THE TUMARANAI 打ち切り編)

「ふう、今日もネトゲでキッズをボコってやったぜ」

クソクズニート野郎、 平井 郷間 (ひらい ごうま)

は家でネトゲをして、キッズをボコボコにするのが日課だ。


「ケケケ」そう笑い、外に出る、彼は散歩が好きだった。

近隣の住民に不審者として通報されたこともあるが

それでも散歩はやめない、好きだから!


「クヒ―!」そんな笑い声をあげながら散歩する彼は

近所の子供たちに恐れられている。


ぶっろろろろろろろろろろろろろろろ!

彼にトラックが突っ込む!

「クヒ―!」

彼は上手く回避した!

「ケケケ」思わず彼はほほ笑む!

回避したのはいいが、回避した先に操縦不可能になった飛行機が墜落してきた。

「ギャアああああ!」


わかりやすい悲鳴を上げて彼は死んだ。


その後、神に会う。

その過程は読者のみんなの心の中にあるよ。

「あー、お前はちょっと私のミスで死んだから異世界に行かせてやる

転移というやつ」

「ケケケ、神様よオ?ミス?ミス?ケケッ!」

神は答えた。

「うわっ笑い声キッショ、こっちくんなはやく別の世界行け」


気づけば郷間は街中で倒れていた。

「ケケッ転移か」

中世風の町であったしかし

銃人が往来を歩いている。

なんだこれは、たまげたなあ、ファンタジーの世界じゃないか。

「キャー!」


悲鳴が上がる、俺は駆け付けた。

「ククク、げひゃひゃひゃ!」

なんと、オークが街を荒らしている!

俺はオークに殴りかかった。

「ギャア」オークは悲鳴を上げて死んだ。

それを見ていた街の人たちが俺に集まる。


「きゃあああ!すごい!オークは魔物なのに倒すなんて!」

「ぎゃあああ!すごい!オーク一匹は5000人分の強さなのに!」

「グギャアア!すごい!オークはすごく強いのに!」

「ギョエエエエエエエエエエエエエすごい!」


一人の青年が俺の手を取る、握手がしたいらしい。

俺は彼の手を握ってやった。

バキバキバキと紙屑のごとく彼の手はつぶれた。


ギャーギャーと彼は悲鳴を上げのたうち回った。


街の人たちも俺から距離をとる。

「き、きみ、握力はいったい何キロあるんだ!?」

俺は、正直に5キロと答えた。


すると

「ひい、強すぎる、化け物だ」街の人たちは蜘蛛の子を散らすように逃げ出した。

なんだよあいつら、ふざけやがって。テメーらが異常に弱いだけだろが。

イラついてると頭の中で神の声が響いた。


「この世界がいやなら、この世界を闇で満たそうとしている魔王を倒せば帰れるぞ?」

そうか、ならば、やることは決まった。


俺は今から魔王を倒す。

俺の戦いはこれからだ!


(この物語は打ち切り編のためここで終了します)


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