ĝu₁₀-diĝir-ra :楔形(くさびがた)文字が表示できないので、伝統的な「ラテン文字音写」で表記します。ピリオドや「?マーク」等は、本来、シュメール語にはありません。
Ryosaku-šè hul₂-la.
šeg₆-ga nu-kúr-kúr-da in-du₈.
udu-gin ša e-ne mu-na-du₃-a-ma...
e-a lugal-ka-ĝu₁-ne ki-ag₂-ĝu₁.
šu-dam Ryosaku Takada-a e2-kur ki Y-a ki Kanto-maḫ-a kur-gal-a mu-un-ĝar ĝe26-e ĝe26-a-na šu ba-ti.
lu₂ sag-ki nu-du₁₀ a-ba-meš nu-mu-un-la₂.
šeg₉-eš a-ra₂ ḫu-mu-da-ni-ib₂-du₁₁ ĝu₁₀-e ḫe₂-me-en.
iri Y-a, ki maš-da kur-meš u id-meš-ta mu-un-sur-sur.
kaš-šum ul-gin₇ nu-me-en, a-šà še ĝeš-ĝeš nu-bu, e₂-dub-dub ki-aĝ₂-e ki-aĝ₂ ul-lu, a me a-nigin₂ šu du₁₀-du₁₀.
uruĝ gal-e uri₅-a kaš₄-dù-a, kù-ĝar-e e₂ dingir-k ù-kam-ma-ra-ka ud-de₃-ta ĝál-la.
uru gal-gal sumer-e.
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(※)シュメール語は、古代メソポタミアで使用された言語であり、世界最古の言語の一つとされている。
紀元前2600年の楔形文字のシュメール文字(英語版)が解読されたことにより、原シュメール語の使用が確認された。時代が進むにつれアッカド語に押され、紀元前2000年頃にシュメール人のウル第三王朝が滅亡し、セム語系アッカド語を話すアッカド王朝を経て、約200年(イシン・ラルサ時代)後の紀元前1830年にセム語系アムル語(英語版)を話すアムル人のバビロン第1王朝に覇権が移る頃に、口語としては死語となった。
(※2)シュメール語と同系統と考えられる言語は発見されておらず、孤立した言語とされる。 シュメール語圏にはセム語を話す人々が混住していたが、セム語との系統関係は認められない。近年エラム語とシュメール語の系統関係の存在を主張する者もいるが、立証されていない。母音調和が存在する膠着語という点ではウラル語族、アルタイ諸語とも類似するが、シュメール語は能格言語、ウラル・アルタイ諸語は対格言語という根本的相違がある。能格言語で膠着語の言語はバスク語やカフカス諸語があり、シュメール語はこれらに近縁かも知れない。これを支持する説としてデネ・コーカサス大語族がある。




