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プロローグ
よろしくお願いします。
今、この世界に他の世界から魔王が幹部2人を連れて降りてきた。
「この世界が、魔法がない代わりにカガクとやらが発展した世界か……」
この魔王は魔神に命令され降りてきたのだ。
「おい、カルガンヌ。この世界の文字を分かるようにしてから行く用意をしろ。近くに魔力反応が集まっているところがある。」
カルガンヌとは、魔王が連れてきた幹部の1人だ。
「はっ。魔王様。」
魔力反応が集まっているところに行ってみると奇妙な服を着た人がとても多くいた。
そこは、夏祭りの開かれた神社だった。
2話から、どういう小説なのかはわかると思われます。