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東京とトレンド
東京というのはトレンドの宝庫らしい。しかし、私はトレンドに興味が無い。手指が動かないのだ。流行りものに飛びつくというのが、私には理解し難い。
一貫していると言えば一貫しているのだろう。体験にお金をかけるのは、時には良いかもしれない。好きなものに没頭できるのも、それはそれで良いだろう。
そこから、何を学び、感じ取り、自分の糧にしていくか。それが大事ではないだろうか。快楽心をただ満たすためなら、手元に残る経験とは何になるだろうか。風のように空しいだけでは意味はどこにあるのだろうか。
流行りに乗っている自分。そこにどんな価値が生まれるのか。他人に対するマウント取りなど、空しいだけに過ぎない。
相手と同じ土俵に立てるのか。ただのベクトルの違いでしかないというに。
大衆への依存よりも、自分を自立させるのが良いではないのか。自分を成すための糧を取り入れて、自分なりに表現していく。それができるのは一握りだとしてもーー。




