表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺の理想の異世界生活  作者: 百花止水
第1章 非日常が日常に
2/17

No.2 セシルの村そしてギルド

えーっとこの腰についてる袋に入ってる金貨がこっちの世界の金でいいんだよなてか、アニメとかだと金貨って大金じゃね?

まぁいっか神様がくれたものだし

よしまずは、初心者向けの始まりの街的なとこに行きたいな。

おっあそこに標識があるな、でも何て書いてるか

読め…れる読める見たこともない字なのに読める、これが神様の力かすごいな

【セシルの村】 近そうだしとりあえず行ってみるか

1時間ぐらい歩くとセシルの村に着いた

とりあえず宿でも探さないと後々困りそうだなあそこに少し大きめの宿屋があるな行ってみるか


「すみませんこの金貨1枚で何日ぐらい泊まれますかー?」


『そうですね、金貨1枚ですと30日ぐらいでしょうか。』


「なら、とりあえず30日間よろしくお願いします」


『かしこまりましたでは、奥から2番目の部屋をお使いください、鍵です』


おぉーここが部屋かちょうどいいサイズだな、グゥ〜あっ俺の腹が食べ物を欲しがっているとりあえず宿も確保したし食べ物でも食べに行くか

居酒屋みたいなとこだなまぁここでいいか。

食った食ったお腹いっぱいだな。

もう夜かこの世界は星が綺麗だな明日は、どうすっかな

とりあえず宿に帰って寝るか。


朝起きると見知らぬ天井だったそういえば転移したんだったけな、昨日はいろいろあったなまさか異世界転移するとは思わなかったけど。

そうだな魔物と戦ってみたいな昨日

少しだけ寄ってみたギルドにでも行ってみるか。


『ようこそ!セシルのギルドへ!』


入店すると大きな声で迎えられたこの大きな声で話している人は、セシルの村のギルドマスターの名はレッグ

この人は、この村のギルド関係の全てを一任されているらしい


『お、マナトか昨日言ってた冒険者ギルドの説明したらいいだよなー?』


「あーよろしく頼む」


『よし、まずは、冒険者のランクについて説明するか、冒険者にはランクが付けられるさらにランクによって受注出来る依頼の幅が広がるからランクを上げることを優先したほうがいいぞ

そしてランクには、1番下のEランクDランクCランクBランクAランクと上がっていくそして世界に数人しかいないと言われるSランクだ。さらにそのランクの中でも3つに分かれている、まぁマナトの場合は、冒険者登録したばっかだからE3ってわけだ。最初は難易度1ぐらいの採取ぐらいしかないがランクを上げるには、大事なことだ、ってことぐらいでいいのか?』


「おうありがとな、でも冒険者登録の証明書みたいなのもらってないぞー」


『あーすまんすまんコレがマナトのカードだランクが更新されるたびにカードも更新されるから無くすなよーまぁ無くしても再発行できるけどめんどいからな、あと依頼の受注は、隣の依頼書にサインしてこっちに持ってこい受注したことになるからなまぁ分からないことは、何でも聞いてくれ』


おぉーコレが証明書になるのか無くしたらめんどくさそうだから大切に保管しておくか。


「何かいろいろありがとなレッグこれからいろいろ頼りにさせてもらうぜ」


『おうよ!』


よしさっそく雑魚モンスターでも狩に行きたいな、おっ良さそうなのががあった。


「じゃーこの(スライムの粘液を5つ納品)ってのを受注するわ」


『分かった、まぁ初めてには、ちょうどいいな頑張ってこい!場所この村を出てすぐそこの草むらで出現するからなー』


よし武器を買って倒しに行くかー!


今回から少し長く書いていこうと思います。

次回では、ついにスライムと戦ったり、ハプニングが起きたり…と

次回もぜひ見てください!

次回は、スライム討伐そして金欠

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ