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俺の理想の異世界生活  作者: 百花止水
第1章 非日常が日常に
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No.13 身体能力そして未知の領域

マナトは、昨日見た光景を思い出していた。屋根を軽々と越えるジャンプ力獣人だからこそできる事だ。

3人は、集まって長老がいるらしい所に行く事にした。

集落の真ん中らへんで寝ている人がいる、多分あれが長老だろう。


「すいません、ちょっと話いいですか?」


マナトがそう言うと、長老が目を覚まして言った。お爺ちゃん猫みたいな見た目だ。


『ん、なんじゃ。この集落の事ならなんでも聞いてくれ。』


「とりあえず、獣人について色々と、聞きたいな。」


「いいじゃろ、まず獣人とは、人間と動物の中間みたいなもんじゃ、しかし、運動神経は桁外れにいいから並みの人間なんかじゃ足元にも及ばんぞ。その辺は、後で見せるとして。獣人は、それぞれ特色な能力があってだな、走るのがとても速い獣人がいたり、空を飛べる獣人がいたりと本当にさまざまな種類がいる。そうじゃな見た方が早いから一緒に討伐に行くんじゃ。』


長老がそう言って獣人を2人連れて来た。

片方は、水色の髪色でもう1人は、黄緑色をしていた。


『2人は、双子で水色の髪が姉のアミ、黄緑色の髪がエミじゃ、狼の獣人だから強さは、トップクラスじゃぞ。』


すると2人は、声を揃えて


「「よろしくお願いいたします。」」


そう言うと頭を下げた。


「あ、あぁよろしくな。」


「よろしくお願いします。」


「よろしくです。」


それぞれ挨拶すると、長老に出された依頼をこなすために一度集落を出た。

依頼というのは、オークの群れの討伐だった。


オークの住処に行くと、そこは驚く光景が広がっていた。

オークが50体ぐらいいたのだった。


「いくらなんでも多すぎじゃねーか?」


「キモいです!」


マナトが驚くに対してユリナとコユキは、抱き合って震えていた。キモいと言いながら。


「「私たちが倒すので一切手を出さないでください。」」


そう言うと、アミが大剣を振り回しながら蹴散らしていった。その後ろをエリが短剣でかなり速いスピードで動きながらオークの倒し残しを倒していった。


「「終わりました。」」


2人は、あっという間にオークを倒してしまった。


「すごいな、2人ともとても強いんだな。」


「はい、妹の私は姉さんほど力がない代わりに姉さんより速く動くことが出来ます。」


「私は、大きな剣で攻撃と守りの両方担当です。魔法は、妹がするので私は、しません。」


帰りながら2人の話を3人は聞いた。

話によるとこうだ、

2人は、獣人の中でも珍しく身体能力が桁外れに良い。そのため奴隷商人に捕まえられそうになるけど、今まで全て返り討ちにして来たらしい。


アミは、耳がとても良く数キロ先の音も聞き分けられる。


エミは、目がとても良く数キロ先のものも見える。


話が終わる頃には、集落に帰り着いた。

長老の所に行くと。ドヤ顔で待っていた。


『すごいじゃろ、この2人は、天才じゃからな。』


「本当に驚きました。アミさんもエミさんもとても強くて私ももっと強くならないといけないなと思いました。あと、この集落の近くに未知の領域があると聞いていたんですけど?」


コユキは、いつでも丁寧だな。


『そうじゃこの集落の近くに未知の領域があるんじゃいって見ると良い。』


そう言うと、アミとエミが案内し始めた。


「「こちらです。」」


指差す先に黒い靄がかかっている場所が見えた。


「「私たちは、これ以上は行けないので皆さんで行ってください。」」


「よし、なら行くか!コユキ、ユリナ」


「そうですね、少し見てみたいですし。」


「未知の領域ってなんか分からないんですけど行ってみたいでーす」


ユリナは、呑気だな、

3人は、黒い靄の中に入って行くと、そこには少し薄気味の悪い空間が広がっていた。

マナトは、思った。ここは、危険だと。2人の腕を引っ張って元に戻るとアミとエミが待っていた。


「「よくお戻りになられました。」」


そう言うと2人は、歩いて戻って行った。


最近、いろいろ忙しくて書く量が少ないですが来週からは、少し長めに書くのでこれからもよろしくお願いします。

次回は、黒神狼そして双子

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