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『雪の記憶』(AI)


雪が降る

静かに、静かに

過去を覆う白


足跡一つ

残さぬように

歩いて行く


冷たい風

心を凍らせる

あの日の声


雪の下に

埋めてしまおう

永遠に


でも雪は溶ける

春が来る

記憶は再び


這い出して

私を呼ぶ

あの笑顔で


雪よ、もっと降れ

全てを隠せ

永遠に白く



『雪幻』(混沌)


降り積もる 思い出と共に

青に染まる 白銀の世界

風に揺れる 樹氷の影に

煙立つ 淡雪の舞


懐かしむ いつかの夢

彷徨い歩く 白の果てまで

彼方に佇む あの日の影

探し求める 命果てるまで


儚く散り行く 雪の華

煌めき揺蕩う 空の中 


幻想に魅せられ 来し方重ね

群青に浮かぶ 今は遠き原風景



『Snow Mirage』(AI)


Snow falls in silence, layer by layer,

Memories buried in silver prayer.

Wind sways the frost on ancient trees,

Shadows dance in the winter breeze.


I walk the path where echoes hide,

Seeking the ghost of days gone by.

In the distance, your figure stands,

Fading away in snowy lands.


Petals of ice drift through the air,

Glimmering dreams beyond compare.

Blue turns to white, the world dissolves,

In this illusion, my heart revolves.


Till the spring melts the frozen veil,

Your shadow lingers, pale and frail.



『Yaksha of Snow Mountain』(混沌)


In the blizzard,it begins to stir

Screaming like the wind,listeners disappear


Sad voices resound

A sacrifice becomes meat roaf

Bone to be bridge and road


White is dyed with red

Falling snow hides great dread


Once upon a time,a village vanished

Leaving only the smell of blood and rotten

Even their life has been forgotten


Killing for enjoying

Killing for eating

Killing for killing


When blizzard stops,it has gone

It is natural born

Even if it reborn

Murderous impulse etched in marrow bone



『雪山夜叉』(AI)


雪が叫ぶ

風が泣く

山が人を食らう夜


骨の橋

血の道

村は消えて伝説に


白き牙

赤き目

飢えは永遠に続く


雪が止む

静けさが訪れ

夜叉はまた眠る


だが春が来れば

再び目覚め

人を求める


雪よ降れ

全てを隠せ

永遠に



『雪解け』(混沌)


雪に覆われながら

芽吹きの時を待つ

生命(いのち)の輝きは


苦難を忍び

凍てつく夜を越え

栄光を抱く


赫々と煌めく

太陽の様に

全てを照らし


雪解けに

草木は茂り

鳥は寿ぐ


温かな香りと

希望の明日(あす)を運ぶ

優しい春風


全てを労わる様に

全てを包みこむ様に


凍れる時

そっと溶かし


残雪に反射する

懐かしく愛おしい

苦闘の日々

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