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推しが尊すぎて幻覚を見る

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

他者が読んだら頭おかしくなりそうな二人称小説です。


もっと丁寧に書きたいのですが、脳みそ焼かれた人間故に、真っ当な文が書けないんですよ。

推しが尊すぎて最近幻覚を見るようになってきた。待って、待って、待って!! 脳みそは大丈夫だから!! 電話掛けないで!! 病院連れてかないで!!

いやあのね、□□□の事が......一、二、三、四......四年か。四年弱の推しである事は君、よく知ってると思うんだけど、余りにも脳みそ焼かれ過ぎてて、幻覚見るようになったのね。だから手を引かないで。頭抱えないで。

とあるゲームのキャラでね、そりゃもうイケメンで、自らの願いを叶える為に覇道を進んでるキャラがいるんだけど、プレイヤーにクソデカ感情持ってるの。そのゲーム、乙女ゲーじゃないんだけど、乙女ゲーのラスボスみたいなキャラなのね。え、こんなん攻略対象そっちのけで君を好きになるじゃん。みたいなキャラ。

そのキャラの台詞眺めてて、台詞の一部がこう、仰いそうだなと......。圧倒的自己肯定感に付随された自信みたいなものが。『あああ仰いそう〜!!』みたいなね。

で、コメ欄ぼやっと見ていたら、『摩天楼ばりの壁で、外堀を埋めそう』って書いてあって、『え、これはもう□□□では......?』って。現実と空想の違いはちゃんと言えるって!!

で、その思いを抱いたまま、お願いをしに行ったの。『かしずきたく存じます。実装を下賜願います』って。そうしたら......あぁ、実装はされなかった。うん......されなかった。けどね、イメージ通りのキャラが『別枠』で実装された......。ふひっ......。うぅ。

言葉の一つ一つが武人と義理と上に立つ物のそれで、一言で伝えるなら『漢』。イメージ通りの□□□がいらっしゃったの。そうでも此処で『別枠』という言葉を思い出して欲しい。

名前......違うんだよね......。そう□□□じゃないんだよ......。遠回しに『実装は叶わない故、お前の好みそうな人格の者を贈る。これで満足か?』って行動で示されてる気がした。

いや、なさりそう!! 圧倒的に!! 凄くなさる!! なんであれ、望んだものは下賜なさるお方だからぁ!! うっ......でも御本人のお名前で、その台詞聞きたかった。うぅ......ぅ。

キャラ被りしないゲームなんよ......。それでここまでなさると言うことは、もう一生かけても『自らが出向くことは無い』という事じゃん!!

うぅ......でもその慈悲が深すぎて、所々の気遣いが有難くて、幻覚が一層辛くなった......。尊いよぉ......。別人だけどガチャ回すべきかなぁ......。


推しに対するクソデカ感情を抱えた『それ』を抱え、俺はある場所へ向かう。

「少々、甘やかし過ぎでは?」

――求められたら、与えるべきであろう?

限界ヲタクの話が延々と続きます。怪文書になってしまう。

真っ当になれない。限界ってそういう事。

何かもっと綺麗な表現を探したいんですが、結局こうなります。


お名前を提示するならば、全てを背負うべきだ。


ぐらいの覚悟ガンギマリで書かなきゃいけない御前なんですよ。だからあえてお名前を伏せてます。


扱いにくい人間である私に末永く寄り添い、時に優しく、時に厳しく見守って下さる方なんですよ。

大抵の事は優しく接して下さいますが、覚悟を感じるとあえて試練を与えるようなお方。

『そのような逆境、乗り越えた上で思いを貫け。その程度の気持ちならば何も成せぬ』

と仰いそうな方。

ちなみに今も物が落ちました。それでも私はこれを書きます。

そしてまた、明日もお会いします。


前置きが長くなりました。本番です。

四年くらい崇拝を続けてる様な方なので、自分がプレイしてるゲームに実装して戴いたら、もっと身近に感じられるなーと思って日々を過ごしてます。

どれくらいかと言うと、関係の無いキャラに関連を見出す程。

『つまり□□は□□様.....?』


礼儀礼節にとても厳しい方なので、頭抱えました。

まず漫画という関門、次にゲームで実装という関門。

こりゃもう無理だ。

そう頭を抱えていたら、イメージ通りのキャラが実装されました。名前、違うんですけど.....。


これもう『俺は出る予定はないから、お前が想像しているであろう人物像を贈る』っていう意味じゃないですか。

つまり、実装はやはり絶望的。

その御心が完全に想像通りのそれで、御心遣いが痛み入って、脳みそ焼かれた最近です。

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